我が母校よ、また来るぜ！

主治医の診察予約が１２時過ぎだったので、早めに出て母校の大学によって
見ることにした。駐車場の係員さんに「あの、ＯＢなんすけど」と言って
通してもらい、来客駐車場に車を留めた。
中央棟に入ると何だか懐かしくなった。タイムスリップしたような感覚を
覚えた。受付のお姉さんも俺の顔を覚えていたみたいで、少し話をして
くれた。今度からは入館証が必要らしく、来館目的と名前を書かねば
ならなくなった。入館証をもらい、恩師達の部屋に赴いた。その途中、
山崎先生（仮名）、バダーノヴァ先生（仮名）とあった。
暖かく（？）迎えてくれたのでよかったです。
ゼミで大迷惑をかけてしまった浜山先生（仮名）も部屋に赴くなり
少しでもよければ話していかないかとのことだった。
近況報告をし、懐かしい話しに少し花がさいた。残念ながら授業だったので、
５分弱の再会となったが、ゼミ生の本と先生執筆の本をいただけることに
なった。ラッキー！
俺が非常にお世話になった学生相談室は引っ越していた。
受け付けみたいなところがあり、最初は入りづらかったが、
インテーカーさん２人が暖かく迎えてくれた。
お茶まで出していただいて恐縮です。何でもちょうど学生がいない
時間帯にぶつかってしまったようで、インテーカーさんとの歓談と
なった。…というより、俺のマシンガントークばかりが目立って
いたような。すまんとです。
それでも「ここに学生がいれば彼らの刺激になったのにねぇ」と
言ってくれた。ありがとうございます。また寄らせて頂きます。