Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

怒ることを封じ込められた日本人

今、中国で反日デモが起こっているが、悲しいのはわが国に対してである。
何の意思表示も行動も起こせぬ政府には情けなくなってくる。
政府やDQN企業の跳梁跋扈に泣き寝入りしている日本人が何と多いことか。
これは俺も含めてのこと。今、キレているのはカンニングの竹山くらいのものである。
是非、彼には首相の前でキレてもらいたい。バイオリン力士で文句をいうのも
いいだろう。もし見られるなら、是非見たい。
怒ることにも方法があるし、怒りの表現力を見直してみる必要がある。
俺の例をとれば、怒りをぶつけてくる自己愛過剰のババアへの表現である。
戦後のジジババ世代の多くは「主張=口答え」という短絡的思考をしてしまうのである。
だから、日本人は英語を話せても、刷り込まれたイデオロギーによって国際社会への
興味や参加する活力をそがれてしまうのではないか。
昔の英語教師は英語を話せないのに、英語教えてましたってのは噴飯ものである。
定年を迎えた先生で英語を話せる人は非常に貴重である。
ここで日本人の英語教育を皮肉った川柳を紹介しよう。
「挨拶も出来ぬ子供に英語塾」
いやぁ、腸ねん転を起こしかねないほど笑いますね(爆笑)
今まで自分がしてきたことも含めて恥ずかしいと思っています。
今度、運良く前のような仕事に携われたら「仏像作って魂込めず」という馬鹿げた
ことは絶対にしたくありません。
ああ、また感情的になってしまった…支離滅裂ですんません。では。