明日、北海道が若年雇用の戦略会議

地方紙でこの記事を見かけたが、顔ぶれは、厚労大臣、知事を始め、校長会会長やら
お偉方ばかりだ。一言言わせれば、「えらい人が集まったところで若年雇用は確保
できるのか」ということだ。結局、机上の空論に終わる可能性が大きくなる。
まだ、新聞社の読者投稿の方が、胸のすくような意見を出しているのではないか？
日本人の悪い癖は「問題が起こってしまってから慌てる」ということである。
予防というのはことばだけということが多い。
いい例がニート・ひきこもり問題だろう。１０年前から取り組んでいれば
そういうことになる確率は低かったろうと悔やまれる。
ここで魔邪風に一言。
「若年雇用がない？ハァ？お前らが既得権益にしがみついてっから
若者たちが入ってく居場所がねぇんだろうが！コノヤロー！」
モーレツ社員くずれのオヤジどもを見ると、無性にアリキックを放ち
倒して首を締めたくなる。
カタガキをちらつかせている奴の多くは器の小さい人間だ。間違いない！
ゴクロウナコッタ。
もうちっと、一般人を呼べよな、北海道庁。