Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

オヤジよ、たまにはガキに反発だ!

きょうびのガキは、退屈しのぎに犯罪的行為に走ってるところもあり、非常に
むかっ腹が立つ。それでいて、大人をバカにしているからさらにむかつく。
俺は、某政治家や芸能人と一緒にされると、非常に不愉快になる。



少なくとも、俺は我慢して働き、食い扶持は稼いでいると思っている。
最低限の衿持として、手負いの犬に石を投げつけるまねはしないと決めている。
例えば、若くして身体や精神の疾患等にかかった人間には、そこを責めない。
自分の周囲で過去にそのような人間に出会ってきたからだ。



病気になりたくてなっているのではないという前提で俺は接している。
オヤジも本当はノビノビと生きたいのだ。そこをわかれ!
…何年かかってもいい。爪の垢程度でもわかってくれれば、俺は嬉しい。
若者をとりまく状況がひどいのは、肌で感じている。



自分のような負け犬ミソジなどになれば、リストラされたら次の職あんのかという
不安が付きまとってくる。若者になれば、フリーターに甘んじざるを得ないこと
だってある。有為な若者たちをフリーターでこき使うのは、将来的に見れば
双方にマイナスである。なぜなら、人材育成もできないし、労働者側も責任意識が
薄れてくるからである。ガキに反発した後は、道しるべを作るべし。
それが、最低限のガキへの礼儀だ。



俺は、仕事にしてもプライベートにしても、何かを教えてくれといわれたら
なるべく教えることにしている(秘密にしていることなどは別だが)
仕事であれば、情報伝達を始め、機械の使い方等々。



プライベートでは、英語のことなどだが…。
俺は追い越されまくっているから、もううんざりして「勝手に追い越してどこまでも
行ってくれ!」という心境である。



教わる気まんまんの方にはみっちり教えます。
教わる気ゼロの方には、上っ面しか教えません。以上。