Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

四方山支店長が暗示する現代社会

今、風のハルカの後半を見ています。



ハルカが会社を辞めるに当って、四方山支店長(桂文珍)が「自分の望む職業に
必ずしも就けるというわけではない」ということなどを言いました。



これは当たり前のことなんです。だから、みんな達観というか諦観しているのかも
しれない。いや、ひどく言えば絶望しているのです。



逆説的に言えば、望む仕事に就いても苦労が待っていることでもありまして。はい。
文珍さんは、芸人さんの中でも、庶民をよく見ているような芸人だと感じます。



だから、サラリーマンの喜怒哀楽をうまく表現できるのかなと思いました。