Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

避けては通れない人間関係だが

人間関係のいさかいなどで被害を被ることを人間関係災害とも言うそう
ですが、ホントに人間関係が恨めしく思ったことは枚挙に暇が無い。



年下の奴に罵詈雑言を言われ、さらに横柄な態度を取られたときもある。
挙句の果てには、人の親である上司やクソババアに自分の人生を
メチャメチャにされたこともある。



本当に、人間関係災害は現代になるほど熾烈なものだと思う。



昔であれば、「天災と思えばいいや」と楽観視もできたろうが、
蛇蝎な奴らが跳梁跋扈する時代には、気の休まる場所は少ない。



人間関係災害を引き起こす典型的な原因は、劇薬人間だろう。
これは俺の造語だが、「他人を劇薬の如く悶絶させる人間」をさす。



劇薬人間の言動で、人一人の人生が狂ったり、命を絶たせることなど
造作も無いことである。タチの悪いことに、当の本人は自らの存在の
危険性に気づいていないのである。



こういう手合いこそ、生ぬるい方法ではいけないと思う。
集団で干した上に、力のあるものが言い聞かせないと、本人には
効果が無いのではないか。



先日も話したように、「殷鑑遠からず」という言葉を胸に刻んで
劇物人間には絶対にならぬように気をつけたいものである。