今も戦う物書きさんからのエール
俺は今悩んでいることを、就職サイトにある秋川哲也さんのコーナー投稿にぶちまけた。
採用されればいいなとは思っていたが、無理かなと半分諦めていた。
就職サイトの担当さんからネタ採用ですとメールが来て嬉しくなった。
秋川さんは自分の現状を語った上で、これからしなければならないことを教えてくれた。
ライブをやっても人が入らず、本も売れないという現状のようですが…。
あなたは過去のことでじゅくじゅく悩むタイプかもしれないけど、過去には鉄の扉を
してしまいなさいと言われ、非常につらかった。
出口の無い懺悔室で十字架にはりつけにされているような自分にとって、秋川さんの
提案は酷とも思えるものだった。
今まで自分は懺悔室の囚人のような生き方をしてきた。
しかし、これからは懺悔室から脱獄して、タイムマシンで突っ走る生き方になるのかと
思うと不安ではある。
妄想も空想も未来に向け、今をどう充実し楽しむかと言う生き方が出来たとき、あなたに
新しい仕事や人間関係ができますよと言われ、やってみたい気持ちも半分出てきた。
今は辛いかもしれないが、秋川さんのことばも今は福音とも思えるのである。
過去の懺悔だけで過ごすよりも、少しでも自分に残された時間を充実させて行きたいと
考えている。もうリア充か否かなんて関係ない。
どうせジジイになるなら、蜀の五虎大将軍に数えられる黄忠のように血気盛んでありたい。
定軍山の戦いで、魏の弓の名手・夏侯淵を討ち取るような勢いで生きられたらうれしい。
戦国武将で言えば、片目の不利を物ともしない伊達政宗のように生きたいが、自分はどちらかと
言えば参謀寄りなので、片倉小十郎、いや伊達家の使者として世界を回った支倉常長みたいに
なるのも悪くないかな。
今日は自分の様々な思いも吐き出したので、支離滅裂がひどくなっているかもしれないが、
自分の心を文章化しただけなのでお許しを…。