中年ひきこもりにも容赦ない日本政府。

若年層への労働政策に狂奔し、失業したり退職を余儀なくされた中年には
何もしていないのが現実です。



ハローワークに行けば、職員は居丈高な対応をし、関連機関との連携を取ろうと
しようとしない。連絡を取るのは、利用者が求人先の会社の連絡を希望した時のみ。
俺に言わせれば、このお遣い根性が底抜けに許せないのです。



接客マナーは以前にも話したように、概してよろしくない。
公務員は、今信用失墜行為の連続で風当たりが強くなっているのに、襟を正そうと
しないのが実に怠慢と思えてならないのは、俺だけでしょうか？



会社のハラスメントや目まぐるしい業務についていけなくて退職してしまった人が
再チャレンジをしたくてもできないのは、求人不足かつハロワへの敷居の高さが
問題となっているからだと思います。



いっそのこと、ジョブカフェ等の相談機能を強化した上で、ハロワを手続だけの
施設にしたほうがいいのかもしれないと思うこともあります。しかし、ハロワに
相談にきた人のことを考えるとそれは難しいかもしれないですね。



もう、いい加減やめませんか？硬直化した労働政策なんて。
せめて失業率を半分くらいに下げるなどして総辞職してほしいと思います。