ビーマニファンにとっては記念すべき日

今日はビートマニアという名作を世に送り出したスタッフの一人で、天才作曲家
でもある南雲れおさんの誕生日であります。



既にコナミを退社したようですが、果たしてどんな活動をやっているのか
気になります。彼ほどの腕があれば、小室ファミリーにも負けない程の
ユニットを輩出できると思います。



20,novemberという曲がありますが、南雲さんの誕生日からつけたのは、
有名な話です。開発段階では"I'll be there!"という曲名だったらしいですが。



ビーマニプロジェクトが浸透するにつれて、方向性が違ったところに行って
しまったと感じるのは俺だけでしょうか？



やたらと速いBPMのみならず、隙間のないオブジェの羅列。
親しみにくくなった曲の割合が多くなったこと。
タブ譜などの楽譜販売も考えようとしない頑迷さ。
南雲れお、ワタナベヒロシやnouvo nudeといったビッグネームの撤退。



…などなど、こういった点が見受けられたので、自分は次第にやらなくなりました。



この日が毎年来るたびに、昔の良かったビーマニ時代を思い出すのは俺だけ
なんでしょうか？



昔、ビーマニなどの音楽などで踊るクラブイベントにも、学生時代参加したことが
ありました。はじめて徹夜で踊り明かして、くたくたになったという経験をしました。
疲れたけど懐かしいですね。