記者経験者の名司会と、ファン代表の絶妙な質問

記者経験者の方は、20年くらい前に、監督が現役だった頃に取材を申し込んだ
こともあるそうで、旧知の仲のようです。



記者の経験を生かした質問ぶりに監督もたじたじで、駆けつけた報道陣を気に
するなど監督も意外にマスコミが怖いところもあるのかもしれませんね。

ファン代表の先生は、移転とともにファンになった方ですが、ファンの心情を代弁
するかのようにマイケル、工藤のトレードの理由や、クライマックスシリーズでの
起用法を質問していました。

講演の終わりの方で、少々強引かもしれませんが、先生はおいらの質問をして
くれました。さすがにダジャレの用意はしていなかったらしく、監督は完全に困惑
していました。先生と監督には悪いことをしたなと反省しています。

監督のダジャレはこんなものでした。



「もうクドウクドウ（工藤）いうな！もうシーズンはおしマイケル！（MICHEAL）」



心苦しいところを、監督ありがとうございました。
心機一転しての決意、しかと受け止めましたぞ。