ファイターズファンとして反省すべき点
自分は東京時代のファイターズはあまり知らない。
知っているのは、オレンジ色のユニフォーム時代と、縦じまのユニフォーム時代である。
過去の選手で知っているのは、広瀬哲朗や西崎幸広くらいなもので、田中幸雄(コユキ)
は北海道に入ってから知った。
東京時代を知っている人から見れば、今のファイターズは面白く見えないかもしれない。
グッズやレプリカの高騰、選手のパフォーマンス等々。
これには一理あるとも思う。パフォーマンスをやるなら結果を残せというのが本音だろう。
個人的には結果をある程度残せるなら、パフォーマンスはしすぎない程度にでいいとも
思う。…とはいえ、小笠原が巨人に行ってしまったのは、派手なパフォーマンスをやる
新庄らへの意趣返しという話もあるくらいだから。
今のファイターズがあるのは、母体であるセネタースはもちろん、フライヤーズなどを
経て変わったからあるのだと思っている。
ご意見番の大沢親分やハリさんの存在も大きいだろうし、他のOBの皆さんにも感謝
しなければならない。
そこで、かつて円山球場で大沢監督時のオールドユニフォームでプレイしたように、
今度はオレンジのユニフォームでプレイしてほしい。あと、オレンジのレプリカも
出してもらえるとうれしい。
巨人やソフトバンクなどもオールドユニフォーム復刻をしているのだから、ぜひ
一度はやってほしいと思う。
今年もマスターズリーグが開幕したが、札幌での試合はないのかな?
行っとけばよかった…。