初詣に先客が…。

一昨年の大晦日は30分前に神社に行きましたが、自分が一番乗りでした。
と思いきや、何人か神社に向かう人がいるので、今年は多いのかなと思いました。

暖を取るためにかがり火にあたる人もすでにいました。



去年と同じくらいに行っても、若造がすでに先客にいました。

しかも、DAIGOみたいにチャラいのやら、この世の春みたいに騒ぎまくって
いる奴とか。自分にもそういう時期はあったが、それを過ぎると一抹の
空しさを感じるのは俺だけなんでしょうか？



12時と同時に2009年が訪れ、宮司の太鼓とともに初詣が始まりました。
前の若造連中は何がうれしいのか、大晦日のカウントダウンみたいにして、
ワーワーと騒ぎたて賽銭を投げ入れ、作法をそこそこに仕上げ去っていきました。



ようやく自分の番になって、賽銭を入れ、「一礼、二拍手、一礼」の作法に
倣い、最後に鈴を鳴らして「就職ができますように」とお願いをしてきました。



正直、神社でのバカ騒ぎは見ていて気分のよくないものですね。
福男の祭りなどがある神社は別かもしれないが。