Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

今日は面接へ

体のだるさと筋肉痛をこらえて雪かきを手伝い身支度を済ませると、親父に頼んで
JRの駅まで送ってもらいました。



今回の面接は某ミッション系高校でした。実は前々から、私立学校協会に登録して
いたことで連絡を先方からいただいていたのがきっかけで、面接にこぎつけることが
できました。



一番乗りは自分でしたが、メガネ美人の事務員さんに応接室まで案内されました。
さらに、真鍋かをり似の美人事務員さんがやってきて、お茶を出していただき、
正直恐縮しました。面接でお茶を出されるということは今までなかったので。



面子は、自分入れて3人。他の2人は男性でした。
こちらに挨拶してきて、人当たりのよさそうなサラリーマン風教師。
オバQに出てくるハカセそっくりな七三分け教師。



教頭先生に会議室まで案内されて、そこで作文を書きました。
題名は「あなたが理想とする教師像」でしたが、自分は過去にやってきたことと
自分の考えを書くだけにとどまり、多分マトモな文ではないと思います。
(面接で英語科主任に「文面からはチャレンジ精神が伝わりますね」といわれ
ましたが)



リーマンさんはじっと座っていましたが、ハカセはやおらヨレヨレのノートを
取り出し熟読していた。後ろに職員がいたら、ハカセはアウトだぜ。



自分は、ハカセの次に面接に呼ばれましたが、教頭先生に案内されて応接室に
行くと、校長、教頭、教科主任の三人を目の前に面接を受けました。



途中しどろもどろになり返答に苦労しましたが、こちらの思っていることを
伝えられるように努力しました。



働くようになったら、教科のみならず、クラス担任も持ってもらいますよと
言われ内心驚いたが、母校で冷や飯を食わされた心境を考えれば嬉しかった。
その反面、不安で仕方なかったとはいえ。



面接は何とか終わったが、多分不採用かも。orz
てなわけで、次の面接を当たろうと思っています。