ひちょり会との別れ
さっき「千歳のひちょり」に電話をして以下のようにやりとりがあった。
Issue「もしもし、ひちょり?どうもお久しぶりです。お元気で?」
ひちょり「どうも、会長!こちらは元気ですよぉ。」
Issue「春に引越し先から挨拶状を出したいからさ、アパートの住所を
教えてくんねぇかな?」
ひちょり「いいすよ。で、住所は…(住所を言う)。そういえば店長に会長の
就職のことを話したんですが、驚いてましたよぉ。」
Issue「…そうなんだ。(何で言うんだよ…あの人には言わなくてもいいのに)
とりあえず、下宮さん(仮名)や須賀さん(仮名)にもよろしくね!」
ひちょり「それじゃあ、また連絡します」
ありがたいことに、俺のためにお別れ会をやってくれるというが、こうして
開いていただいたのは二回目である。なんだか申し訳ないですな。
店長が驚いたのは、彼は元・高校球児で野球が大好きで、高校野球にも
詳しいからである。俺の就職先は、甲子園出場経験のある野球部で有名な
学校の一つゆえに、俺からメールを受けたひちょりも当然驚いたらしい。
離れ離れになるが、気持ちは離れてはいないのだと信じたい。