悩むのはいいけど

ちゃんとスクールカウンセラーが配置されているとはいえ、週２回しかこない
上に時間も３、４時間しかいないので、生徒を優先させないといけません。



そこで、自分は仕事の合間に図書室へ行って、ベテランの女性司書教諭に
悩みをぶちまけてしまうこともあります。



先生は仕事をしつつも、うんうんと悩みを聴いてくれたり、話し相手に
なってくれたりもします。



いつも彼女が言うのは、あまり悩みすぎないことです。
悩めば悩むほど深みにはまってしまうからだと言います。



後は、「大丈夫」と口に出していうことです。
彼女は事あるごとに大丈夫ですよと言っていました。



大丈夫といわれると不思議とそのような気持ちになるもので、言霊の力は
すごいなと実感します。