七転び八起き、そして浮沈の激しい人生

先日、障害者雇用の面通しが行なわれ、いよいよ就職活動が再開という
ことになり意気揚揚としていましたが、そんな矢先に車で物損事故を
起こしてしまいました。



金曜日のことで、当日は気温が零下10°と低く、注意して運転すべきでした。
市営地下駐車場の入口の下り坂でスリップして、ゲートバーをへし折って
しまったんです。これには本当に弱りました。



お世話になっている代理店に連絡しても誰もおらず、パニックになってしまい、
勇み足で保険会社の事故担当電話に連絡してしまいました。不幸中の幸いで、
車はほとんど無傷で、他の相手や車を巻き込むことがなく、バーの損傷だけでした。



母は過去に何も使っていないポールを車でへし折っても３万円を取られた
そうですが、俺も公共物を壊したので本当に気になります。



信号機で400万、電信柱で100万くらいすると親父から聞いたので、不安で仕方
ありません。



でも、今回は俺に「車は走る凶器」にもなりうるということを改めて教えて
くれた出来事だと思うことにします。まずは、人様を殺すようなことがなくて
よかったのかもしれません。