Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

ハローワーク担当者との緊急面談

先週の金曜日、ハロワの障碍者雇用担当者さんと面談をした時に、
札幌に新設予定の特例子会社の求人を紹介してくれました。



応募はもちろん任意でしたが、自分自身何となくこのチャンスを
逃したら二度と来ない気がして、月曜日の開庁直後めがけて連絡を
取って、急遽今日の午前中に面談を取り付けてもらいました。



前回紹介されたのは契約社員としての募集でしたが、今回はトラ
イアル雇用を含む正社員としての募集だったので、自分も何とか
頼み込んで紹介状を印刷してもらうことにしました。



一方で、担当者さんにも履歴書と職務経歴書を添削してもらいました。
ケアレスミスや理屈っぽい言い回しが若干あり指摘されましたが、
それ以外は完璧だと言われ、正直驚きました。



一般就労の時は「突っ込みどころ満載だねぇ」とどや顔でビッチ職員に
と言われた挙句履歴書を真っ赤にされたり、重箱の隅を楊枝で突くが
ごとく、悪い部分をくそみそにけなされ中年の粘着テープオヤジ職員に
履歴書を直され、自信を無くすどころか、職員への不信と怒りが増幅
されていきました。



障碍者担当の職員はやっぱり言うことが違うのか、こちらのよさを殺す
ことなく、ほめつつも改善点を説明してくれるので、非常にありがたい
ですね。一般就労の職員は、よっぽどのサドかいい人に分かれてしまって
いるのかと思うと残念ですね。



今まで、ジョブカフェや北海道アルバイト情報社の支援を受けながらも、
志望先の企業に特化した面接対策は受けてこなかった気がします。
主に一般的な面接と言われる形態での対策かもしれません。



二人三脚で作戦会議をしようじゃないかと持ちかけてくれたのはハロワの
障碍者担当の皆さんだと思っています。



今日は、面接での時間配分の予想に始まり、会社の説明時間を差し引いた
残り5分程度の問答でどう自己アピールするかなどを話し合いました。
担当者と話し合った結果、質問タイムで質問と絡めたアピールもやろう
じゃないかという結論に至りました。



担当者が勉強家なので、こちらも励みになる一方で、もっとしっかり
しないといけないなと焦ってしまうのも玉にきずであります。



できれば、この会社に就職して人生初の正社員を経験できればいいと
切に願っています。