Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

本日は不調につき

何をやってもうまくいかないことだらけでした。いつも親しくさせてもらっているメンバーさんとはなかなか話せなかったり、お世話になっているワーカーさんには愚痴ってしまうわで、ついてませんでした。

そんな中でも職員さんから「Issueさん、確かあなたホームページビルダーが使えましたね?ならば、あなたに施設で請け負った仕事を手掛けてもらうかもしれません」と示唆されたので、あくまでも予定の話であってもよい要素だったと思います。

アウェアネス・リボン

ピンバッジに関しては母親に代引き郵便が来る旨を伝えて、代金を渡して受け取ってもらうことにしました。

帰宅してからすぐに封筒を開けると、エアービニールで二重にされた商品がありました。

f:id:uncleissue:20120208160047j:plain

このリボンピンバッジは、「アウェアネス・リボン」と言って、それぞれの色に意味を込めて、色ごとに病気や障害への理解をお願いすると言う商品です。

北海道日本ハムファイターズの田中賢介選手はトレードカラーがピンクということで、乳がん等の婦人病への理解を表すピンクリボン運動と連動して、ヒット一本ごとに運動を運営している組織に募金をするという企画もやっていました。

ちなみに、今回購入したのは、脳障害等への理解を表す「シルバーリボン」と、発達障碍者への理解を表す「ジグソーパズルリボン」です。後者の売り上げの一部は、日本自閉症協会への寄付に充てられます。

ジグソーパズルが表すものは、発達障碍者がもつ様々な特性や個性です。それらは判を押したように一緒ではなく、むしろ人の数ほど存在しやすいという現実もあります。故に、就労支援がやりにくかったり、企業もどう扱えばいいのか分からないというのがほとんどです。

自分もこのバッジを身に着けて、少しでも理解をお願いしていきたいところですね。

請負の仕事

今通っている施設では、紙文書の電子化からウェブサイト作成に至るまで請負で行っていますが、職員を営業に回すほど人員を割けずに、待ちの一手を余儀なくされているわけです。

ある年配の男性利用者が、「俺にどうして仕事を回さないんだふじこふじこ」と女性職員さんにファビョってました。彼の暴挙も彼女に少なからずストレスを与えているので、少しは責任を感じてほしいものです。俺もつらく当たったからそう思ってますが。

自分が見た限り、彼はいつもwordかexcelをいじっているので、できるのは文書作成がかろうじてできるレベルではないでしょうか。そもそも、文書作成のみの仕事は今のところ回ってくる気配がないわけで…。

もし、自分が今回初めて請け負うことになったらそれはそれでうれしいわけですが、一番嫌なのは一言居士やいっちょかみの批判です。過去にミーティングの場で請負仕事の話題になった時、えらそーにウンチクたれた奴がいたので、聞いていて実に不愉快でしたが…。

代替案もなしに批判をするのは、卑怯者のやることです。もしも一家言あると言うのなら、堂々と示すべきではないでしょうか。それが出来ないなら、たちの悪い好事家でしかありません。

納得のいく案があれば、参考にしてやらせてもらうし、自分でもそれに違和感があれば、自分の考えで行くのみです。最終的にはクライエントの意向を極力反映した上で、職員さんにもチェックのお手伝いをしていただきたいと思っています。

きつい意見かもしれませんが、そこまで言わないとわからないという人もいると思うので、書かせていただきました。