お墓参りに行ってきました
月曜日に母方の親戚が眠る寺まで、お墓参りに行ってきました。寺は小樽にあるので、早めに出発しないと目的地に着いた頃には駐車のために並ぶということもよくあります。弟も行くことになっていたので、朝9時ぐらいに家を出発しました。
母方の親戚が収められている納骨堂で、いろいろなことを報告してきました。施設で頑張っていることやMOS資格を取ったことなどを伝え、六角堂と言う大きな納骨堂でお経を上げている中、途中から焼香をして拝んできました。
入口の近くに、種田山頭火らしき人の言葉が書いてあった板が壁に吊るしてありました。
一日にすべてできなくても、やろうとすること自体、意義がありそうな気がします。
一度行ってみたかったすしざんまい
親父にはかねてからお墓参りが終わったら、小樽のすしざんまいに行こうと言っていたので、早速実現してよかったです。
前々からマグロ大王と呼ばれる人の店に興味がありましたが、経済的かつ物理的な理由で半ばあきらめていました。今回はラッキーでした。
タイミングがよかったのか、20分位待って席に着くことができました。さすがに混んでいたので、飲み物を頼んで、テキトーに何か頼むことにしました。
最初に出てきたのが、島根県産生ガキで、厚岸産とは違う風味と濃厚さで、ビールが進んでたまりませんでした。
次に、おまかせ30カンセット。デカいゲタに寿司がずらっと並んで圧巻ですね。個人的にはうにがうまかったです。ミョウバンを使ってないから、うにの甘味がそのまま出てたまりません。
最後に、すしざんまいセットとまぐろざんまいセットが出てきました。エビの頭の味噌汁もセットで付いてきましたが、なかなかうまかったです。
芽ねぎ寿司は久々に食べたので本当にうれしかったです。マグロも獣の肉に近い食感でしたが、食べ応えのある寿司に仕上がっていました。
個人的には年一度の贅沢だと思っていますが、親父曰く「4半期に一回の贅沢」だそうで。それでも親父は寿司嫌いでしたが、すしざんまいの寿司は気に入った様子でした。
隣のみやげやで白い恋人を買って、弟を彼のアパートで落として、その後はまっすぐ帰りました。