代紋TAKEの名言
確か、あるヤクザの構成員がひょんなことからタイムスリップしてしまい、
たどり着いた先で成りあがっていくと言うストーリーだと思いました。
主人公がチーマー達にケンカを売って、チャカで一人残らず屈辱を与えた
時の言葉が実に印象的でした。
「奪うことと殺すことが許される世界では、自分も奪われたり殺されたり
することを覚悟しておかなければならないんだヨ!」
主人公はガキが粋がって少年法に守られていい気になるなと一喝した後で、
このセリフを言い放ったわけです。
少年の健全な育成のために少年法が本来あるはずなのに、少年少女を
クソガキかつDQN化させている時点で本末転倒ですよ。
山口県光市の強姦致死事件だって、被告側の弁護士が、クソガキ一人を
死刑にしないために荒唐無稽な論陣を張ってきたのを見ると、「こいつら、
マジでトチ狂っていやがる」と思わずつぶやいたものでした。
もう少し大人も子供をキツく叱ってもいいし、メリハリをつけてほしいと
思います。