Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

言葉遣いのヘタクソな奴は大嫌い

俺は、言葉遣いのヘタクソな奴とは接したくありません。俺が言うのは、言葉足らずなことを自覚していない人間や、言葉の外的コントロールでもって人を動かそうとする人間を指します。

お笑い芸人やタレントのレベルまで行かなくても、せめて健全な関係が育成できるだけの言葉かけを目指したいものです。自分も言葉遣いはうまくありませんが、さすがにヘタクソまで行ったら人間関係が破たんして孤立するので、どうにかそうならないように頑張っている次第です。

実社会にも言葉遣いのヘタクソな人が結構います。

例えば、人間として言っちゃならないことを平気で言う福祉職を始め、人として言葉かけが間違っている管理職などが跳梁跋扈しているわけです。

彼らのような人間の言う言葉は、受け止める側によっては「無神経」などと解釈されることはあると思います。必ずしも、人はバカじゃないんですよ。その言葉が本当なのかは最後にわかることは多いです。例え相手にずっとわからなかったとしても、言った人間に必ずバチがあたります。「舌禍」にならないと気づけない人たちなのかもしれません。

発達障碍者にも、それなりに知識があって博識だと思わせる人が結構います。しかし、蓋を空けてみれば、TPOなどを無視して、自分の興味だけを滔々と語っているだけだったりするのです。相手がムカつこうが不愉快になろうが、お構いなしです。さらに、他人の言葉の間違いに過敏になって、モヒカン族よろしく言葉狩りを始めてしまうということもあります。

この特徴は最近までの自分にも言えたことなので、反省しきりですが…。(今では、なるべく抑えることができています)

俺としては、人の気持ちになるべく合わせた言葉遣いもできるのであれば、十分上手な言葉遣いに値すると思います。とどのつまり、お互いが気持ちよく言葉を交わせるコミュニケーションができるかできないかが、上手か下手の分かれ目かもしれませんね。