嬉しくないエイプリル・フール
今日から4月、新年度が一斉に始まりました。一般企業では新入社員がいそいそと通勤し始めるようになる時期です。
俺は新卒での就職につまづいた上、発達障害に気づくのが遅れたために、就職で成功した人たちを見ると、劣等感を覚えずにはいられないのです。過去の思い出をじゅくじゅくと腐らせてしまう性格も手伝って、余計に自分叩きを始めてしまいます。
本来ならエイプリル・フールと言えば、「実のないウソ」をついても許される日なんでしょうが、俺はとてもそんな気分になれません。その日になるたび、俺は憂鬱な気分を抱えてしまいますので…。
久々に川柳なんぞ詠んでみる
自分の場合、ダジャレでしかありませんが、ここで一句読んでみます。…ということで、お詠みなさい!(くりぃむしちゅー上田口調)
企業から お祈りメール 気が滅入る
今回、北海道新聞の読者投稿欄にある「どうしん川柳」に応募した中の一句ですが、ペケポンのコーナー風にしてみました。同じメールであっても、企業のお祈りメールだけは、受け取る度に気が滅入るのはなぜなんだろうと思ってきました。その疑念をぶつけた一句でもあります。
大谷よ さらに飛翔だ 二刀流
これも即興で作ったダジャレです。大谷翔平という新人選手の器は、計り知れません。打席に立てばヒット、マウンドに立てば150キロ台のストレート。ファンの期待もどうしても高まります。張本勲も認める逸材に、注目度はうなぎ上りですね。
今後は、チビチビと川柳の方も投稿するつもりです。