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Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

低学歴発達障害者の戯言

「発達障碍者は東大に行け」というのもある意味正しいし、「天才は東大に行け」というのも正しい気はします。

しかし、俺のようにWAIS3で平均値を記録したり、他に知的障害も合わせて診断された発達障碍者はどうなるというんでしょう。どんなにひっくり返っても東大には行けません。俺が行けてもせいぜいGTO鬼塚英吉と同じレベルの地方5流私立大学ですよ。でも俺ケンカ弱ぇしなぁ…orz

今まで、どうしてきたかというと、普通教育の学校に放り込まれた挙句、定型発達者と同じパフォーマンスを出すよう強要されてきたわけですよ。これはまだいいのかもしれないけれども。

現在では、発達障害の早期発見・療育が叫ばれていますから、普通教育であっても障害の度合いに応じて、困りごとを減らすような配慮を受けることが出来たりもします。一方、発達障碍者が特別教育学校に入学するという事態が最近3年くらいは続いていると聞きます。それと付随して、知的障害者を中心に雇用していた特例子会社が、発達障碍者を多く雇うようになったという事実も前に話した通りです。

障害者総合福祉法で障害を分けるくらいなら、なおさら新しい分類として「発達障害」を設けた方がいいと思うのです。

手帳の分類も発達障害の症状から、強引に現在ある分類に当てはめていますから、必ずしも適切な分類とは言い難い。例えば、学習障害の人間が療育手帳をもらえずに、知的障害を含む発達障碍者が手帳や年金の恩恵を受けると言うような弊害が出ても当然です。

さらに、小学校から高校まで発達障碍者に特化した学校を作れば、教員志望の人たちに対して採用の裾野を広げることになります。さらに、彼らに働きながらでも、発達障碍者への教育や配慮を勉強してもらうようになれば、発達障碍者の受け入れが可能な学校になっていくでしょう。

法律は人の心のヒダに入り込めるものではありませんが、時には人を救ったりもできるはず。無論、人を死に追いやることだってできます。だからこそ、法律を作ったり日本を動かす立場の方々には、発達障碍者の事も今一度ご再考願いたい次第です。