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Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

勉強も無意味なことばかりじゃない

先日、「あすなろラボ」で東進ハイスクール・林修先生が、受験勉強と無縁と言われる30人を集めて授業をしたのを見ました。

先生自身は、「こいつら、呑みこめるじゃん」とタカをくくっていたそうですが、実際は予測不能で先生が今まで積み上げてきたノウハウが通用しない有様でした。30人のプロフィールを見てから授業に臨み直すと、あとは人間同士のぶつかりあいに切り替えました。

大学センター試験の国語の過去問を生徒に解かせると、生徒は異口同音にわからないという始末。彼らからしてわからないことを商売にしているんだと伝えると、問題の説明に入りましたが、その時に興味深いことを言いました。

「(センター試験の過去問のように)回りくどく書いている本なんて、僕なら買いません。ただ、この作者はこういう言い方でしか自分を表現できないんだよ」

俺から言わせりゃ、それってただのあまのじゃくじゃん。しかし、そのツンデレの書籍からも学ぶことだってあるし、それを通じてあまのじゃくと友達になれるというものと後述していました。

勉強した奴がみんな東大に入って学者になってしまったのでは、世の中が成り立たないとも言ってましたし、いろいろな分野で一生懸命やった人が集まっているからこそ、世の中が成り立つのかなとも俺は思います。例えば、俺らからしてみれば無意味だと思える周期表を覚えた人たちも、携帯電話やら俺たちの役に立つものをいろいろと作ってくれるわけで。

いっつも、「y切片がどったらこったら」などと日常生活で一般人がやっていたら、「こいつ、熱があるのか?」と思っちゃいますよ。仕事での話ならまだしも、ケーキを分けたりする時にまで、数学を用いるのであれば、ゲンナリですわ。俺なら「もう、テメーにやるから全部食え!」と怒鳴りつけて、その場を後にしますわ。

学校で勉強したことで大切なことは、どう役立たせるかではないでしょうか。林先生は「創造」「解決」という言葉を使って、社会で求められることを表現しています。当たり前のことかもしれませんが、この二つを体現するには膨大なエネルギーを必要とします。仕事を見つけ出して着手することも、問題が発生したら解決することも想像以上に困難だからこそ、できた時に成長できるのではないかと思いました。

今、クイズをやっていますが、上級者にバカにされて*1ばかりです。DQN大学という点では低学歴かもしれませんが、「少年老い易く学成り難し」の気持ちで、取り組んでいくつもりです。俺は受験戦争失敗組ですので、知識の蓄積は極めて少ないかもしれませんが、積み上げる楽しさを味わえればいいと感じています。

*1:挑発アクション、誤ブラ、落ちブラ、遅答など