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Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

今日は気分を落ち着かせようかな

本当は施設の土曜プログラムの日でしたが、ここのところ心身の疲労がピークに達してきたので、泣く泣く欠席させていただきました。あと、明日はファイターズ対ベイスターズの試合を観に行きますので、体力も温存させておかないと…。

さて、もう少ししたら、なかなか行けなかった整骨院に行って、マッサージしてもらうつもりです。足の疲労度もハンパないし。

発達障害者の他者理解、そして必要な環境

障害者のコミュニティでも、同じ人間ですから、どうしても苦手な人間はいます。健常者のコミュニティと違う点は、苦手となる原因が相手の障害による場合も出てくることです。発達障碍者同士の同族嫌悪もあれば、違う障害者同士の性格や価値観の不一致による摩擦もあります。

恋愛というものを経験してわかったのは、相手を理解するということは、相手の良い点だけではなく、「よくない点」も受け止めることです。河合隼雄さんは「人物理解は命がけである」とも言いましたが、その言葉の裏にある意味がようやくわかってきました。

障害を持っていれば、自分のことで手一杯になってしまうのはわかります。しかし、就労を目指す施設に通うのであれば、そんなことは言ってはいられません。障害者雇用などで就職する人たちもそれなりに困りごとを抱え、会社側に分かってもらった上で働くわけですから、自分だけが「私の障害に配慮して下さい!」と声高に叫んでも相手にしてもらえないと思います。

障害者全般の就労支援の施設では、さまざまな障害を持った人とも対応できる人間関係スキルを身に着けられるというメリットはありますが、障害によっては他者の障害理解に翻弄され、消耗してしまうというデメリットもあります。

俺としては、発達障碍者の場合、彼らに特化した施設があった方がいいと考えます。概して発達障碍者はシングルレイヤー指向*1で、1か0かの思考になりやすい傾向は大いにあるのです。周囲からは「色眼鏡で人を見ている」などと責められることも多く、そこが改善されないまま自尊心を傷つけられやすいもの。

俺も発達障害に無理解な専門職に当たったお陰で、本当に苦労させられました。それならば、発達障害に理解を示してくれたり、発達障害の知識や臨床経験がある専門職に出会う確率の高い施設に通った方が、就労への道筋は遠くなりすぎずに済むのではないかと考えたわけです。

何度も繰り返しますが、発達障碍者はバカじゃありません。自立できないと焦るし、できないことがあると劣等感に必要以上に苛まれやすい。それだけ自責の念が強いことが多い。そこに光を当てた上で、自尊心を回復させて、できることを増やせるように導いていく方が建設的であると俺は思います。外的コントロールを伴った批判や非難で、彼らが成長するとはとても考えにくいです。

*1:わりと表面上のことに目が行きやすい性質