久々のブログ更新
今日は札幌で買い物してきました。さっぽろ雪まつりもついでに見て、ミーハー観光客のまねをしちゃいましたね。
先月下旬から法律系の国家試験の勉強をしていますが、なかなかはかどりません。初めての挑戦なので当然と言えば当然かもしれませんが。
法律については大学時代に教養課程で学んだ程度ですが、それでも基礎固めが必要だと痛感しています。まず、六法で頻出する条項を頭に叩き込まなければなりません。
今のところテキストは伊藤塾の本を中心に使っています。入門書、総合テキストは混同しないように同じところにしてみました。受験六法ではいいのが見つかったので紹介しておきます。
平成30年対応版 行政書士受験六法 (国家資格取得のための)
- 作者: 行政書士六法編集委員会
- 出版社/メーカー: 東京法令出版
- 発売日: 2017/11/15
- メディア: 単行本
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ボリュームのある本ですが、ただ六法全書を眺めるよりは、覚えやすいと思います。
今週のお題「ゲン担ぎ」
俺は本当に心配性なので、試験前にはゲン担ぎを毎度やってます。太宰府天満宮に代理でお参りに行ってもらったり、菅公が分祀されている神社まで自ら足を運んだりとかなりの他力本願野郎です。
あくまでも、自分の不安を解消するためのおまじないであって、自分は宗教についてはさほど意識しておりません。とはいえ、願いがかなった時などは周りへの感謝を忘れずにしています。
今年も資格試験を受けるので、ゲン担ぎをまたしようと考えております。
生きることは消費することと見つけたり
俺の持論として、生きることと消費することは同義であるというのがあります。
生きていくには、様々なものを消費していかなければなりません。
時間、お金、食物、生命力…などなど。
どれも限りあるものだからこそ、無駄にはできません。
むしろ、少しは悩む必要はある。
たまには何でもパーッと使えばいいけれども、使う範囲を決めなければじり貧になる。
このような制約はどこまでもつきまとうけれども、見ようによっては腕の見せ所にもなります。
籠の中の鳥に過ぎないかもしれないが、その中にだって自由はある。
そう考えれば、少しは溜飲が下がる気はしますけどね。
俺と言う人間は、限られた世界の中で目を凝らしながら居場所を探しつつ
生きているのかもしれません。