Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

久々の晴天に恵まれて

最近は晴れていた日もあったとはいえ、まだまだ風が冷たくなかなか春を感じることが出来ませんでした。今日は晴天に恵まれたので、久々にドライブにでも出かけてみようかと思います。

久々にめまいが出てきたのでめまい止めも持っていきますか。

明川哲也さんのコラムが終わって

マイナビ転職の連載コラム「明川哲也の俺が聞いちゃる!」が最終回を迎えました。明川さんは叫ぶ詩人の会ドリアン助川として活躍した人でもありますが、文筆業やアルルカン菓子店という音楽ユニット等の活動を展開しているそうです。

明川さんに相談に乗ってもらったのは2008年の8月頃でした。その時は、ブラック企業でのパワハラで自己都合退職に追い込まれてから1年が過ぎて、心がぽっきりと折れていました。

当時は彼のアドバイスが残酷にすら思えたほどでした。今改めて読んでいると彼なりにエールを送ってくれたんだなとしみじみと感じます。

「過去に対しては鉄の扉を下しちゃいなさい」というアドバイスは今でも覚えていますし、その作業を今まさにやっているところです。

陽の当たる方向へ進もうとしている自分には、確かに新しい人間関係もできてきました。就職内定はしていませんが、今の施設でウェブサイト作成チームに入れてもらえているという点では新しい仕事に出会ったのかもしれません。

明日を見つめたり、夢見ることは誰にだって与えられた権利ですよ。その権利は何人たりとも侵害しちゃいけませんよ。例え、政治家や官僚、ハロワの問題職員、ブラック企業の社員であれ。

自分を奮い立たせるためには、沈んでいく夕日などを見て「この光は明日への希望を照らしてくれる!」と勝手に思い込んでもいいんです。学生時代に弘兼憲史さんのある本を読んでいて、そのようなエピソードを知りましたが、明川さんの返事を読んで改めて思い出しました。

興味があれば、以下にURLを貼りますのでご覧下さい。

http://tenshoku.mynavi.jp/job/tetsuya/177.cfm