Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

文化

本厄年まで生きられるとは思わなんだ

先日から2月に入りましたが、土曜プログラムで恵方巻きというよりは、職員とメンバーで手巻き寿司をわいわいと食べ、食後の運動には鬼やらいゲームなるものを楽しみました。案外、運動になるもので、身体から汗がじんわりと出ました。今日は地元の神社ではな…

芸術とは?

「えび天」出演のクリエイターのように機械に頼りすぎずに、制約の中で 想像力を働かせてきたクリエイターたちに惜しみなく賛辞を送ります。 無論、芸術家を名乗る弟にも彼らのような創作魂を見習ってもらいたいと 考えています。 まぁ、彼の方が芸術に関し…

伝説の映像エンターテインメント番組「えび天」

今から20年くらい前ですが、自分の学生時代にやっていた深夜番組で 「えび天」という番組がありました。 インディーズなどで活動していたバンド等をメジャーデビューさせる 企画でおなじみの「イカ天」の映画監督発掘版みたいなものです。 当時は映像機器も…

芥川賞作家が思い出させてくれたことばの楽しさ

北海道新聞夕刊で楊逸のコラムが載っていた。文化の違いからみる比喩がテーマ だったが自分にとっては非常に興味深い内容だった。 俺の卒論のテーマが比喩についてのものだったからだ。とはいえ、改めて見てみると お粗末にも及第点はやれない内容だった。 …

七夕の歌って歌うのかな

ご近所回りに来た子供たちに、ろうそくと一緒にお菓子を子供に出す習慣も 残っているみたいです。自分が知る限りこういう歌ですね。地方によって 歌は違いますが。 「竹に短冊 七夕祭り 大いに祝おう ろうそく一本 ちょうだいな」 (これは函館で聞いた) 「…

クレヨンしんちゃんとドラえもんが外国でもウケる理由

インドネシアやマレーシアでも日本のアニメは人気が高い。特にドラえもんは 人気が高いそうである。マレーシアのホストシスターは、かつてクレヨン しんちゃんは人気があると言っていた。 クレヨンしんちゃんは、しんのすけが父・ひろし、母・みさえを初めと…

ダメオヤジによる日本文化論

日本は、「個人主義」が発達していない国だとも言われたりします。 確かにその通りなんです。農耕民族ゆえに、力を合わせて助け合ったりする人情味 あふれる行動も特徴の一つです。自分も日本人という根っこは嫌いではありません。 ただ、日本人が派閥を作っ…

日本人よりも日本人らしい外国人。

敬語や漢字を使える外国人ってのはすごいと思います。 無論、日本語を器用に操る外国人にも脱帽させられる。 元サンフレッチェ広島監督のバクスターもかつては日本語でインタビューに 応じていた。読売巨人軍のローズもコテコテの関西弁で対応したりとすごい…

悲しき地域エゴ。

確かに、ある程度のマナーのない客には腹も立つのは理解できる。 しかし、外国から来て商品を買おうとしているのに、コーナーの人から 「説明を簡潔にしろ」と言われてもどうすればいいのだろうか。 俺の出番がなくなって、しばらくその人の一挙手一投足を見…

スケープゴートはいつ救われる?

悲しい事に、貧すれば鈍するもんで、いつの時代もスケープゴートにさせられて しまう人がたくさんいるんですね。 アメリカで言えば、南部の黒人奴隷。逆に言えばピルグリムファーザーズも イギリスから移民してきたのだから、スケープゴートにも見える。 彼…

アジアの熱気を感じよ!

今回の台湾からのお客さまはおとなしかったんですが、添乗員さんが結構きつくて 大変でした。いくら侃侃諤諤とすることが多い気質を持っているとは言え、聞いて いるこちらは大変です(汗) シンガポールからのお客さまは嬉々としてお菓子類をかって行きまし…