一流大学に入っても…。
この度某塾で女子小学生が刺殺されるという痛ましい事件が起こった。
小学生との不和が高まって、口論やがて刺殺というとなったらしい。
おまけに警備員にまで財布を盗む現場まで目撃されているのだから呆れてくる。
大学はD大学だが、まじめに勉強している奴にたいして迷惑だと言いたい。
教師とはある程度のパフォーマンス力とリーダーシップは求められると思います。
しかし、一皮剥げば犯罪者だったというお粗末な結果になることはいくらでも
あるでしょうに。今の世の中ならば…。
「デモシカ教師が教壇に立ち、教師になりたい奴らが教壇をあきらめる」
こんな現実を俺は時間講師という立場から見ましたし、実際経験しました。
確かに一生懸命やるタイプの人は燃え尽きやすいというのはあります。
だからといって、チャランポランに仕事をやるような奴をのさばらせておく社会も
どうかと思います。
野球に例えれば、守備に専念しない野手。
サッカーで言えば、やる気のないゴールキーパーというところですかね。
一度チームに所属すれば勝ちという考え方を許してしまうと、チームの見せしめも
つかないし、士気も落ちる一方です。
俺が一番いいたいのは、「ちっとは真面目な奴にも、燃え尽きないよう
目を向けてやれ。」ということです。これだけでも違うと思いますが?