年金問題の顛末

年金手帳の番号の統合により、宙に浮いた年金が約5000万件にものぼった。
しかも、統合のドサクサにまぎれて、社保庁側の資料の記載洩れや紛失が
あったりしたことが原因とも言われている。
強制的にぶん取っておいて、いざ確かめにきたら「年金が未納になってます」
ってのはそれって国挙げての振り込み詐欺じゃねぇか！
こうなれば、当時の社会保険庁ＯＢをはじめ、厚生労働省などの甘い汁を
啜っている役人を捕まえて、損失を補填させてでも年金を支給したほうが
いいのかもしれない。
残念ながら、現時点では領収書を取っておくという自衛策しかないのだ。
絶対にこいつらは許さん！選挙の時には自民党と公明党には絶対入れんぞ！