Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

敬老の日に思う

この世の中を牛耳っているのは、覇気はないが権力欲は卑しいくらいある
老人です。こいつらのお陰で、いくら若くて有能な人材などがいても、
日の目を見るということは後になってのことです。



あまり能力主義になりすぎても、夜郎自大な若い管理職がはびこってしまう
恐れがあるし、いじめも起きて当然です。若い彼らは、もちろん上の世代への
ルサンチマンもあります。陰湿ないじめも起きます。



果たして、この世の中に尊敬できる老人が何人いるだろうか。
一人でもいれば、まだ上出来な方だ。



中には、孫がいながらパワーゲームやいじめを繰り返す老人もいるのだから
本当に怒るよりも呆れてくる。(前の職場のババアがいい例)



もし孫がいるのであれば、孫に顔向けできる生き方をしろと言いたい。



俺は、一つでもいいから、自分の生き方から人に何かを伝えられる老人に
なりたいと思っています。



自分はタンパラ*1だから好々爺を装っていても、
化けの皮がはがれますし。

*1:北海道弁で「短気」の意