Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

ハローワークに再三物申す

俺は過去にこのブログでも取り上げてきたと思いますが、
ハロワの窓口に問題職員がいても対処しないていたらくに
憤慨しました。



厚生労働省のウェブサイトとハローワークの利用者の声にも
出しましたが、全く改善が見られないし、今後も変わらない
だろうと感じました。



そこで、新聞を通じて、ハロワの問題職員について少しでも
多くの人に知ってもらえればと思い、北海道新聞に投書しました。



掲載されるかはわかりませんが、ボツになった時のことを考えて、
原文ママで載せることにします。

私は今まで、ハローワークの一般就労窓口でお世話になることが多かったが、とりわけ古参の男性職員に極めて不愉快にさせられたことの方が多かった。



利用者を見下したような対応に加え、プロ意識の低さがあからさまに見て取れたのである。フレンドリーと勘違いしているのか、馴れ馴れしい口調で対応してきた時もあった。挙句の果てには、こちらが就職講座を申し込む時に「受けたことあるんでしょ?」と決め付けられ、受けられなかった。



このような対応を改善していただきたいと、該当のハローワーク厚生労働省のウェブサイトに出したが、一向に変わる気配がない。こうなったら、新聞の読者の声に投書して少しでも多くの人にわかってもらおうと決心したのである。



今は別の窓口でお世話になっているが、そこの職員たちは誠意が感じられるので、全幅の信頼を置いている。彼らのような職員を模範とした改善プログラムを組むなどの対策を政府にはやっていただきたい。

自分としてはこれでも弱いと思うほどです。
もう少しパンチのある文章が書けないのかと自分でも悔しくて
仕方がありません。



本当ならば余すところまで書いて、中途半端な仕事が出来ないように
追い込んでやりたいところです。



そもそも勤続年数が長いからだけで就職斡旋のプロという認識が
大間違いなのであって、そこに気づかないで窓口にいるのが危険
なのです。



対人業務に就くものが、利用者を不愉快にさせる言動を平気で
取ったりする。こんなことを民間でやってしまえば、即クビです。



俺も売り子の端くれみたいなことをやっていましたが、さすがに
件の古参職員のような愚行はしませんでした。



就職に携わる人間に中途半端な職業観で職業を斡旋されては、
俺たち利用者は悲劇としか言いようありません。



意地悪なたとえをしますが、適性のない料理人に、死ぬほど
まずい料理を食べさせられているようなようものです。



人が人を見る以上、適材適所は匙加減ということも言えますが、
ハロワもサービス業であるという自覚を持ってやってほしいです。