Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

[[今週のお題]]「ゲームと私」

自分はいい年こいて今でもゲームが大好きです。
これだから彼女できないんだよとリア充に言われてもやめられません。



親父からは「ピコピコやりやがって!」と言われ、いじめっ子の姉からは
ファミコンやめなきゃー」と言われました。非常に殺意を覚えます。



高校生くらいまでファミコンをやっていましたが、大学2年生くらいから
メガドライブをやるようになりました。



きっかけは、学友のあつぽんからの6000円で売るよと言う申し出に
食いついただけなんですけどね。



後輩の高岡葵君がかなりマニアックなゲーマーだったので、他にいろいろな
ソフトを教えてもらって、中古屋で買いあさりました。



RPGで一番好きだったのはファンタシースター2でした。
文化系同好会の部長だったのに、部長同士の大事な会議を忘れて
下宿でプレイしていた記憶もあります(汗)



PS2のエンディングは、一般人によるパノプティコン集団への逆襲という
筋書きで締めくくられており、見ていて非常に溜飲が下がりました。



アクションでは「幽★遊白書」を夜な夜なやっておりました。
セガタップにコントローラー4つも繋いで、下宿の同期・たけぽんや、
あつぽんらを含めたメンツでエキサイトしていました。



自分は「樹」使いでして、時空凍結で相手を止めて、フルボッコにして
いましたが、そのうち樹禁止令が友達間で交わされ、いつの間にやら
封印キャラになってしまいました。



それからは、みんなも腕を上げて来て、超必殺技を連発するなど
レベルの高い試合が出来るようになってきました。



夜の7時に集まって、夜中の4時くらいまで、実に9時間はプレイ
していたこともあります。



自分は教職課程を履修していたので、たいてい1時間目に講義が入って
いました。



ラジカセのタイマーをセットしてボリュームMAXでCDが入るように
して起き、身支度をして大学の休憩場でカロリーメイトを頬張ると
いう朝が多かった気がします。



もうメガドライブもソフトもまとめて古物商に売ってしまって
ありませんが、いろいろな思い出をくれたハードだったなと感じます。



セガという会社も骨太なハードやソフトを作っていたと思っていましたが、
今では吸収合併されてしまったようなので、実に寂しい限りです。