久しぶりの晴天

今日は快晴に恵まれましたが、心身ともに絶不調でしたので、どうも気持ちが沈んで仕方がありませんでした。

午前中は特に作業が遅々として進まず、作業台に突っ伏してしまうということが初めてありました。職員に心配かけましたが、午後からは少し調子が上向き始めて何とか一日を終えることが出来、ほっとしています。

お世話になった司書の先生へ挨拶

今年の３月をもって、司書教諭を定年退職した先生のご自宅に伺ってきました。母親が押し掛け承知でお礼を申しに行くからお前もついて来いと言うものですから、母親が先生に何とかアポを取って行ってきました。

午後３時に自宅から車を走らせ、現地へ着いたのは４時を回った頃でした。それでも何とか無事に着き、先生も快く出迎えてくれました。

退職してからは毎日が日曜日という生活ですが、仕事づくめの日々から解放された脱力感で、ぼーっと過ごしがちとも聞き、ずいぶんと難儀するものだと思いました。

昔話に花が咲く一方で、学校という社会の異質さを憂えているようでしたが、ふがいない一年に終わった俺の教師人生を褒めていただき大変感謝しています。

１時間もしない内に母親が帰ろうと言いだし、帰途に着くことに。先生は再会時には食事でもと話をして、出発しました。

途中、地元で有名なまんじゅう屋があったので、1000円分ほどまんじゅう等を購入し、ここからは脇目も振らずに帰宅。何とか夜までに帰れてよかったです。