Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

今日から8月

7月で2年目に入り、MOS対策講座を受けていました。模擬試験の出来が予想以上によく、女性の職員さんから、「MOS試験を受けてみては」と勧められました。

先月の下旬に受けようと思いましたが、試験会場の申し込み締め切りに間に合わず、試験日が今月1日になった次第です。

結構苦しめられたMOS試験

いつもノートパソコンで対策講座を受けていますので、試験会場のデスクトップパソコンで受ける時は慣れるのに難儀しました。

MOS対策ソフトよりも、問題文があいまいな表現でわかりにくく、意図を摑むのに苦労しました。ファイルを保存する時も拡張子が出ないので、本当にてこずらされました。

緊張も手伝い、作業をしてはリセットを押したりして、パニックに陥りそうになりました。

試験が終わった時には、一瞬強い不安にさらされましたが、合格と判明し、さっそく職員さんに仮合格証を印刷してもらいました。

蓋を空けてみれば、合格点700点に対して931点という余裕の合格。しかし合否がすぐ出る環境で、こんなに緊張したのは、運転免許の試験以来のことです。

これでWord2010の基礎機能はマスターしたという証明になりましたので、次はExcel2010を受けてみたいと思います。

日頃の準備が物を言ったか

自分自身、日商簿記3級や英検準1級にしても途中で挫折してしまいました。資格試験にはトラウマのようなものが今まであったわけですが、今回緊張しても準備さえしておけば何とかなる場合もあるんだなと思いました。

MOSの場合、模擬試験のデータがグラフでちゃんと出ますし、その都度Excelのワークシートに記録しておけばデータ管理はできます。俺は今日までの半月間で110回の模擬試験を受けました。

一番奏功したのは、誤答したらすぐ見直して出来るまでやるという方法でした。実にシンプルですが、試験の勉強の肝はここにあるんじゃないかなと思います。

その甲斐あって、110回中、すべて900点台をキープできています。

さらに言えば、自分のパソコンおたくぶりがよかったのかもしれません。本職に比べたら、俺はまだまだ末端のアプリケーションユーザーでしかありませんが、親父のパソコンをいじってきた経験が多かったことも幸いしたと考えています。

これから何が求められるかはわかりませんが、求められる技能や資格があれば、なるべく取れるように頑張りたいです。