今日は肉食の日でした…。
今日もMOSのExcel2010対策のため、土曜プログラムには参加していませんでしたが、施設では基本は食事のある場合はみんなに当たるという仕組みになっています。
今回はバーベキューでも、自分がやったのは炭おこしや後始末の手伝い位なもので、本格的に携わっていませんでした。
最初、俺は焼き役に回っていましたが、スタッフやメンバーの皆さんが代わってくれたりしたので、俺もお腹いっぱい食べることが出来ました。
両親にも土曜プログラムのことは話してはいましたが、なぜか夕食もステーキでした…。こりゃあメタボまっしぐらだなぁorz
パーティー等も就職試験に使われる理由
風のハルカというドラマで、主人公のハルカが湯布院町観光協会の採用試験を受けた時のことでしたが、試験の中に飲み会というものが含まれていました。
これは何を問うものかと言うと、「人への気遣い」や「周囲の判断」ではないでしょうか。そのドラマでも陰で試験官が対象者をチェックしていて、泥酔した人や場に不相応な行動をする人はことごとくアウトになっていきました。
さらに、酒が入ると地が出やすくなるし、ついつい気持ちも大きくなってしまうわけです。しかし、自分の会社や取引先の人間が絡む飲み会であれば、尚更気配りなどが求められると思います。
料理も意外とコミュニケーション能力を使う
かなり前のことですが、別の施設のクリスマス会で、ケーキを作ることになった時のことを話します。職員さんはちゃんと参加者に作業を割り振りしていましたが、中でも一人だけ作業もせずにぶらぶらと周囲をうろついているのがいました。
俺や利用者さんたちはクリームを作ったり、クリームやフルーツでデコレーションしたりしていました。にもかかわらず、後ろを通ったりしていたので、内心イライラしていました。
正直、ガツンと言ってやろうと思いましたが、相手も障碍者だし言えば余計にケンカになるので、ぐっとこらえることにしました。
その一方で、他の人になるべく不機嫌なオーラをぶつけたくなかったので、怒りをこらえながらも話をしていくのが余計苦労しました。とはいえ、他の人が俺のデコレーションの出来栄えを褒めてくれたこともあり、溜飲が下がりました。
この時の経験も、今回のバーベキューに生きていたのかもしれません。