Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

百人一首レク

今日、施設での仕事が終わってから、支援センターに直行して、
百人一首レクに参加してきました。



当日の飛び入り参加を職員のミスカルタに問い合わせてみましたが、
何とか了解を取り付け参加することに。



参加者に、施設内の麻雀でもめた人らがいたので、正直嫌でした。



顔なじみのメンバーもいたことが救いとなり、何とかキレることなく
レクを楽しめました。



1回目は練習ということで、読み手が読み上げた札を取っていくカルタ
形式で行うことにしました。



北海道の百人一首は、下の句を読んで、それにあった札を取っていくと
言うルールになっています。しかも、紙製ではなく木製の札を使います。
木札に旧字体で書かれた札を取り合います。



途中参加の人も増えて、公正な試合ではないのと、あくまでも練習なので、
結果はどうでもいいように見えますが、生来の負けず嫌いの俺はいつの
間にかエキサイトしてしまうわけで…。



二回目からは、チームに分かれて行う「北海道版ルール」でやる
ことになりました。



攻め・中堅・守りという役割に分かれ、自分の手持ち札を無くした
チームが勝利となりますが、相手の陣地から札を取った場合「送り札」と
言って、自分の手持ち札から一枚相手に渡します。お手付きの場合は、
自分がお手付きをした場合、相手から送り札として一枚もらいます。



参加者はスタッフを入れて7人になってしまったので、3対4の変則
団体戦になりましたが、百人一首経験者の奮闘ぶりに参加者は圧倒
されました。



自分は何とか粘って手持ち札をなくせましたが、味方が経験者との
対戦になってしまい、最後まで苦戦していました。



結果は、9枚差で俺のチームが勝ちましたが、去年平気でルールを
無視する連中に負けてしまっただけに、余計にうれしくなりました。



木札ですので、けがの危険が予想されましたが、何とかけがやケンカも
なく、みんなで世話人さんが用意してくれたフルーツや自家製おかき
などのおやつに舌鼓を打って、仲良くレクを締めくくれました。



今度は余裕をみて、まず自分用にIllusratorでアンチョコを作りたい
ものですね。