今日はバレンタイン
はいはいはい、非モテのアラフォーおやじが通りますよ…っと。今回もチョコはお袋と親父のお得意さんからもらっただけでした(苦笑)
今週のお題「バレンタインの思い出」
小中高と、俺はいじめられていたから、バレンタインなんぞ結局お袋と姉ぐらいしかもらえませんでしたよ。身内への甘えから来ているのか、ホワイトデーにもお返しはやらなかった気がします。数回、親父に言われて、お金をもらってお返しを買った記憶もありますが…。
中学校で義理チョコを一個というのはありましたが、モテる優等生君をしり目に俺は鬱々としていました。
大学時代になって、本命チョコなるものを生まれて初めてもらいましたが、相手が俺のタイプではなかったので、無難にクッキーでお返しをしたような気もします。さすがに、愛の告白を匂わせるメモが入っていた時には、どう受け止めればいいか正直戸惑いました。初めて、その女性から告白されても、困惑するあまり断ってしまい、申し訳なかったというのもあります。
俺の人生で受け取ったチョコは、どのチョコもむしろ苦いものだったと思います。一度でいいから、相思相愛の女性から本命チョコなるものを受け取ってみたいものです。
国生さゆりの「バレンタイン・キッス」の歌詞にあるような「甘い甘い恋のチョコレート」はどんな味なのかを、小中高と密かに想像していたのも懐かしい思い出です。
そんなチョコレートに夢を馳せてみるのもいいのかなと思います。