Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

今日は濃いい休日

朝8時台に家を出て、自宅付近のカラオケ屋に直行。受付をした時に、室内の外履き用スリッパがなかったり、ドリンクバーの準備ができていないという状況に出くわし少々むっとしました。それでも、気を取り直してLIVE DAMで4時間分熱唱。

中途半端になってしまった曲もありましたが、「ガッチャマンの歌」を歌ったら、自己最高の85点台を達成し本当によかったです。

アンアンでは先日はリーグマスターから一気にS1に叩き落とされてしまいましたが、意地の3連勝で何とかSS3に返り咲くことができました。

昼飯はミスドでドーナツとブレンドコーヒーにしました。横にいたDQNママとその母親らしきBBAが、店員にやたらとクレームつけてきてゲンナリしました。それでもめげずにかわいらしい笑顔でコーヒーのおかわりを入れてくれたので、本当によかった。

カラオケでこんな人は嫌だ、どんな?

自分も学生時代に、カラオケで失敗したことは多々あります。みんなが盛り上がってる中にアニソンを平気で入れてみたり、間違った合いの手をしてしまい、歌っている人を激怒させてしまったこともありました。当時は自分のPDDに気づけなかったのもありましたが、それ以来カラオケではやたらと気を遣ってしまいます。

今回は、mixiのつぶやきのお題から、「カラオケでこんな人は嫌だ、どんな?」というものを持ってきました。一番笑ってしまったのは「お題自体ゆとりの臭いがするだろwwwww」というつぶやきでした。あえて言うなら「カラオケに絶対に一緒に行きたくない人は誰?」などでしょうね。

よく見られたつぶやきは以下のようなものでした。

  • マイクを独占する奴。
  • 部屋の外に出て騒ぐ奴。
  • 他人の曲を批判する奴。
  • 一度歌った曲をまた入れる奴。(2人くらいの人がいれて被ったならしゃーないけど)
  • 歌が下手なのにカッコつける奴(まるでスピードワゴン小沢一敬だなwww)
  • 自分が歌っている時に、いきなり演奏停止を押す奴。
  • いつの間にか連続で曲を予約する奴。…などなど。

確かに、カラオケはコミュニケーションが試される場所の一つでもあります。自分の通所中の施設にもカラオケレクはありますが、過去に上に挙げる特徴が数個該当する人はいました。もしその人が障害を言い訳にするようであれば、職員が注意してもいいと考えています。これから社会復帰を目指していくというのに、人の嫌がることばかりしていると周囲から反感を買うということを学ばなければ、素質や能力が高くても、集団から干されると思います。

会社の二次会などでカラオケに行こうとなった時に、自分一人でマイクを独占したり、酔いに任せて自分だけで騒いでしまうのであれば、距離を置かれて当然です。あと、職場でいくらムカつく人がいても、酒の力を借りて、その人の前で悪口を替え歌にして言ったり、批判をするのはとても許されることではありません。例え、どんなに仕事が出来たとしても、その光景を見たら、すぐに尊敬できなくなります。

カラオケでも社会の縮図のようなものを感じます。ムラ意識だったり、ぼっちだったり…と。時たま垣間見る人の一面を見てはニヤニヤしているのもいいですが、たまにはみんなと一緒に歌ってみるのもいいんじゃないかなと思います。もちろん、マナーを守って楽しく…ですよ。