Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

書き直しました

大変、ご無沙汰しておりました。
公私ともに心身を削られたりすることが増え、大変落ち込んでいます。

小山田圭吾という音楽家は「イケメンの皮を被った鬼畜」という認識です。
過去の雑誌記事はネット上で読み、非常に憤っていました。

今回は当該記事についての謝罪が今になってようやく出たようですので、引用ママにします。
さらに俺自身の見解も加えていきます。

雑にまとめると「今になって炎上してるから謝りますわ(うっせぇな)でも許してもらえるのなら僕に仕事ちょ」ってことかな…。
からしてみればDQNの言い訳と一緒なんですよ。

ネットで詫びたからいいだろって問題でもなく、心根が義家弘介議員や馳浩議員と同じくらい浅ましいんですよ。
被害者からしてみれば、簡単に割り切れる問題ではなくトラウマになってることは当然ある。

加害者は自分の悪行を矮小化かつ正当化して居直るので、社会的制裁レベルの措置は必要だと思います。
足を踏んだ側はその瞬間から忘れているが、踏まれた側はずっと覚えているものです。

この度は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への私の参加につきまして、多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。

 心よりお詫(わ)び申し上げます。

 ご指摘頂いております通り、過去の雑誌インタビューにおきまして、学生時代のクラスメイトおよび近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは事実であり、非難されることは当然であると真摯(しんし)に受け止めております。

 私の発言や行為によって傷付けてしまったクラスメイトやその親御さんには心から申し訳なく、本来は楽しい思い出を作るはずである学校生活において、良い友人にならず、それどころか傷付ける立場になってしまったことに、深い後悔と責任を感じております。

 学生時代、そしてインタビュー当時の私は、被害者である方々の気持ちを想像することができない、非常に未熟な人間であったと思います。

 記事の内容につきましては、発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も多く記載されておりますが、学生当時、私の発言や行為によってクラスメイトを傷付けたことは間違いなく、その自覚もあったため、自己責任であると感じ、誤った内容や誇張への指摘をせず、当時はそのまま静観するという判断に至っておりました。

 また、そういった過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、とても愚かな自己保身であったと思います。

 それにより、当時のクラスメイトだけでなく、学生時代に辛(つら)い体験をされた方々やそのご家族、応援してくださるファンの方々に対しても、不誠実な態度を取り続けることになってしまいました。本当に申し訳ありません。

 学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております。

 今回、私が東京2020オリンピック・パラリンピック大会に携わることにつきまして、否定的なご意見を頂くのは尤(もっと)もであると思います。

 また、このコロナ禍において、国民の皆様が不安を抱える中での大会開催に関与することへの疑問のご意見も頂戴(ちょうだい)しております。

 本来であれば、様々な理由から、私の参加にご不快になられる方がいらっしゃることを考慮し、依頼を辞退すべきだったのかもしれません。

 しかし、課題も多く困難な状況のなか、開会式を少しでも良いものにしようと奮闘されていらっしゃるクリエイターの方々の覚悟と不安の両方をお伺いし、熟考した結果、自分の音楽が何か少しでもお力になれるのであればという思いから、ご依頼を受けるに至りました。

 そのうえで、今回の音楽制作にあたりましては、自分なりに精一杯(いっぱい)取り組んで参りました。

 それは、私だけではなく、他のクリエイターの方々も同様であると思います。

 故に、私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います。

 この度、様々なご指摘を頂いたことで、あらためて、自分自身の在り方について振り返り、反省と再考をさせて頂く機会を得ました。

 それにつきましては、ご意見をくださった皆様に、感謝すべきことだと感じております。

 私が傷付けてしまったクラスメイトご本人へはもちろんのこと、長年の私の不誠実な態度により、不信感や不快感を与えてきてしまったファンの皆様や友人たち、関係者の皆様に、心からお詫び申し上げます。

 一人の人間として、また、音楽家としてどう在るべきか、自分は世の中や周囲の人々に対して、どういったかたちで貢献していくことができるのか、常に自問自答し、より最善の判断をしていけるよう、一層の努力をして参りたいと思います。

小山田圭吾

2021年7月16日

同級生の障害者に対する行いが強要罪、傷害罪等に認定されても当然のレベルです。
口幅ったくも、彼自身が「不誠実」と言ってしまうのがおかしい。

加害者はそのつもりでも、被害者は親の仇や国民の敵と同等に捉えてしまうことだってある。
被害者は心に傷を抱えた瞬間に、認知が歪むと思います。過度の一般化はよくある例ですが。

一番の謝罪は、音楽業界から潔く身を引くことしかないでしょうよ。
彼の音楽はポップなのかロックなのか見当もつかんが、姑息的に詫びるだけの輩に音楽を語って
ほしくないと思う。いっそのこと、ストリートからやり直したらどうですか?

JOCが五輪開催に向けた成果を見せる機会だと言うのに、開・閉会式作曲チームのメンバーに
「元反社会的勢力構成員」がいると言っても過言ではありません。

芸能界の誰かが「清廉潔白な人なんていますか?」とマスコミの記者らに言ってたけど、
クソリプもいいところですよ。恐らく、自分の内申点稼ぎのような感覚では?
コーネリアスの過去のすさまじい加害行為がバレても、国家行事のメンバーになれるのは
まずいよね」と言うのが論点であり、人の良しあしを問うてるのではない。

小山田が行動で詫びると言うのなら、自分の想いを歌にちりばめて世界レベルのスマッシュヒットに
するってとこまでやってほしかった。俺の記憶には、小山田がそこまでの曲を出したという事実が
ないんですよ。宇多田ヒカルビルボードに載る快挙を見せてるけど、彼がアメリカ進出して
足跡つけたって話もまったく聞いたことがない。後で調べてみたけど、コーネリアス名義で
21か国でリリースしてるらしいけど、俺が多分田舎もんなんだろうね。ごめんね。

楽家は自分の創作物を披露してお金をもらっているのに、悪目立ちで雑誌社から金貰ってるん
ならプロの音楽家として疑問符を付けざるを得ない。

JOC側も知らぬ存ぜぬの一点張りだから、大ナタを振るえないでしょうね。
獅子身中の虫がいたとなれば、けじめをつけてもらうしかないだろ。

日本の芸能界は出禁にして、小山田には二度と仕事を振らない…とまでしないと
人は納得しないと思う。

アカウントみたら公式マークついてたから、かなり恵まれてたんじゃないかな。
他にマーク欲しい人いっぱいいるんやぞ…。

今日の所はこれまでです。