Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

職を探すまでに至らない障害者雇用

今日は障害者雇用担当者との面談日でしたが、約束の時間から
1時間以上も早くハローワークに行くことにしました。



早くに行かないと駐車場が埋まってしまうからです。
「プータローなのにお前どんだけいい車乗ってんのよ!」と
痛烈な突っ込みを入れたくなるようなRV車やセダン車なども
来てたりします。そーゆーのは大概、成金ぶったオサーン
大人の厨ニ病患者が多かったりするわけで。



一般就労の窓口を見ていたら、相変わらず初老の男性職員が
ふんぞり返った対応をしていました。正直、これには見ていて
腹が立ったので、アンケートにありったけの批判を書いて、
御意見箱にぶち込んでやりました。しかし、奴らは聞かないのは
目に見えてるからね、言いたい放題書きましたよ。



それに引換え、障害者雇用の担当者は、言葉遣いや立ち居振舞いが
しっかりしていました。同じハローワークの部門でもこんなに落差が
あるのかと相変わらず驚かされましたけどね。



こちらがひとしきり面談前の経緯を話したあと、担当者に在宅勤務を
示唆されました。自分は成果主義を求められると辛いので、さすがに
断わりました。



次に宿題になっていた短所リストを掘り下げて、今後の対策について
話し合っていくことにしました。これに関しては担当者にこちらの
障害と困りごとを知ってもらう程度だったので、さてどの会社に応募
するかという突っ込んだ話には至りませんでした。



案件紹介にかかわる一部条件の確認をしてから、あとは入社にあわせた
就職活動の大まかなスケジュールを決めて終わりました。



4月入社にあわせてしまうと、入社できても、会社側が一般就労で
入社した新人育成に時間を割かねばならず、障害者雇用での育成が
難しいということでした。



閑散期、もしくは案件が出やすい7月あたりの夏入社を狙っていくと
いう結論に達しました。ま、ブラック企業に5月入社したこともある
ので、別にどーでもいいんですけどね。



とにかく自分と会社が共栄共存できる関係なら理想。
けど、どこかで折り合いをつけなければなと考えてはいます。
目立った身体障害や知的障害もないし、精神障害に似たようなものだから、
こちらからある程度は会社の意向を汲めるようにはなりたいと思います。