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Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

久々の札幌行き

昨日は講演会を聴きに行くことになっていたので、会場のある札幌へと向かいました。講演会は昼からでしたが、どうしてもSALVADORE QUOMO&BARでランチを食べたかったので、10時半過ぎの快速エアポートに乗ることにしました。

ランチ先で、スマホのGPSの調子を確かめたかったわけですが、設定が勝手に変わっていたらしく、認識せず激しく後悔しました。それ以降は何でもなく、会場までのルートやmixiチェックインもしっかりと作動してくれました。

ランチはもちろんおいしかったです。特に、根菜のトマト煮込みと押し麦の特製スープがイチオシでした。

根菜と肉団子のうまみがよかったし、スープはにんにくの風味が高く、押し麦と細かく切った野菜で女性には受けるかなと思います。全体的に美男美女の店員が多いので、女性客が割合多いのもうなづける気がします。

ヨドバシカメラでお買い物

ランチを食べてから時間がかなりあったので、ヨドバシカメラで買い物をすることに。ADHDという厄介な特性を抱えている自分は、モノを落としやすかったりするので、ぶら下げ可能なUSBメモリーを探してみました。

実は出かける前にUSBメモリーを無くしたと勘違いして、散々探した挙句一度は諦めて買うことには決めていたわけですが…。

クリップ式のものなどがありましたが、サイズが4GBと小さくなり、ストラップ付きだと支える部分がもろいという弱点があるので、結局買うのをあきらめました。

スマホのアクセサリーが欲しかったので、いろいろと迷いながら見てみると、緊急充電器にこんなものがありました。何とシャア専用ザクの頭をかたどったものでした。

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充電最中にはモノアイが点灯して、雰囲気ばっちりというからつい買っちゃいましたが、決め手はおねいさんの笑顔と男性店員さんの親切な説明でした。軽自動車であれば形式は一緒なので、対応しているとのこと。

いよいよ会場へ

会場への道中、障害者手帳を使って時計台に無料で入ってきました。ぶらりと見て回っただけですが、味があっていい建物だなぁと思いました。

時間はありましたが、これ以上時間をつぶすのも面倒だったので、会場の札幌木暮ビルにあるTKP札幌ビジネスセンターアネックスに行きました。すでに張り紙がしてあったのでいいのかなと思い、入ってみることにしました。

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今日の司会である花風社の浅見社長がすでに座っていましたが、話しかけられるまで誰だかわかりませんでした。発達障害の現状を少し話し合ってから、参加料の1000円を払いました。

今回、発達障碍者の就労の現実を語ってくれるFVPの大塚社長が後から到着し、10分近く遅れて開始となりました。二人の社長の対談形式で、会は進行して行きましたが、FVPでの取り組みなども交えての自己紹介が始まりました。

最初に突き付けられたのは、重度障害者優先という重く厳しい現実でした。その中で、軽度の障害者が特殊支援学校に入ることで、重度障害者がなおざりにされるという現実もあり、縦割り行政の弊害で文部科学省厚生労働省の温度差があると指摘もありました。

老舗企業は障害がわかりやすい身体障害者を雇うことで、障害者雇用を充足させてきましたが、法定雇用率が設定されることで、身体障害者一辺倒の雇用に風穴を空けるという状況になりました。

さらに東京近辺で特例子会社ラッシュの一方で、知的障碍者が売り手市場になるということがおきました。やがて発達障碍者の応募が急増し、子会社にもノウハウがついてくると、発達障碍者の能力の高さに気づき、発達障碍者採用にシフトするという現象もおきたそうです。

最後に、雇われやすい人は愛されキャラであると締めくくり、等身大の自己理解の大切さを呼びかけていました。その一方で、障碍者雇用の選択肢の狭さと低賃金ぶりを、二人の社長が問題視していたのは、自分も同じ思いでした。

世の中にはKaienの鈴木社長やテスコプレミアムサービスの石井社長のように、発達障碍者をつぶさに見てくれている人たちもいます。浅見社長の言葉を借りるなら、彼らもまた悪意なしで当事者にモノを言っているのです。

自分のような発達障害当事者は、人一倍誤解はするし、相手が辛辣なことばをぶつけてくると感じたら、敵だと思い込んでしまうこともあるわけです。だからこそ、自分も気を付けて行かなくてはいけないなと感じさせられました。

帰り際に撮った一枚

講演会終了後も、途中で仲良くなった隣の人と10分くらい話し込んでいました。現役教員と元教員というつながりから、余計に話に花がさいたのもあると思います。

その後、狸小路のドンキホーテによっておもしろTシャツを探しましたが、花の慶次Tシャツがなかったので、やや残念な気分でした。

韓国食材のコーナーを見繕ってる時に、韓国人女性の旅行団がやってきて、韓流ドラマに出てきそうな一幕があったので、思わず笑いそうになってしまいました。特に「オンニ~」の部分が(苦笑)

結局、今朝施設で落ち込んでいた時に、コーヒーをくれた仲間と、KARAの熱狂的ファンの仲間にお土産を買うことにしました。

途中、大通公園を通ると、ライラックの花が咲いていたので、写真を撮りました。薄暮でかつあまりうまく撮れてない上に、フォトショップのように細かい編集をしていないので、出来は今一つというところです。それでも季節を感じてくれれば幸いです。

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北海道では「りら冷え」と言って、ライラックの花が咲くころには、6月あたりと言っても肌寒くなる時期があります。寒暖の差が激しい地域なので、体調管理には気を付けたいものです。意外に風邪を引いたりするもので…。