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Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

残暑厳しい神社祭

昨日、施設のレクで神社祭に行ってきましたが、早めに行ったせいかあいている店が少なく、職員さんと一緒にいろいろ見て回っている内にようやく祭りらしくなったというところです。

その間、職員さんと他のメンバーさんに頼んで、就職内定のお祈りと願串を奉納するのに付き合ってもらいました。

仲良くしているメンバーさんが、どうしてもチョコバナナとアニメくじの店に行きたいと言うので、俺も祭りの状況を見るのと同時に付き合うことにしました。30分くらい歩き回っていたら、ようやく目的を達成できたので、ひとまずほっとしました。

今日は一人で行ってみようかと思いましたが、直近の市役所駐車場が満杯で、いつも行く支援センター付近の地下駐車場に車を停めて、神社まで歩くことにしました。ゆっくり見て回れるので、誘惑がいろいろと多くて、なかなか出費を抑えるのに苦労しました。

うまかったえびせん

中でもうまかったのは、えびせんの屋台でした。最初はケンカの強そうなお兄さんというイメージの方でしたが、話すと意外に気さくで商売上手なお兄さんで安心しました。

えびせんを試食してみましたが、材料がいいのか腕がいいのか、サクサクした食感と程よい塩味でやめられなくなりそうになったほどでした。一袋400円は高いとも感じたとはいえ、満足度ではかなりの高さですよ。

お祭りと言えば、やきそば、たこやき、東京ケーキという定番商品がありますが、そればかりだとたまにですが、違ったものがほしくなります。

今回、えびせんの屋台は一軒だけだったので、目のつけどころが違うなぁと感心した次第でした。彼のような人も賢いと言えると思います。

去年の今頃は

去年の今頃は、精神的な波が激しい中、施設に通っていて、アクの強い当事者に自分のテリトリーを侵害されるとすら思っていた時期だったと記憶しています。

今以上に施設長と就労支援員に文句を言っていて、特定のメンバーに敵意をむき出しにして猛禽類のような暴挙をしていたと反省しています。

それ以来、グループワークにも出られなくなってしまいました。しばらくパソコンとにらめっこし続けて、ただでさえ低いコミュニケーション能力が低下し、コミュ障が余計にひどくなった次第です。さらにグループワークに出られないジレンマも重なり、感情の振幅もあってコミュ障での問題が大きくなりました。

当然、断絶した人間関係もありましたし、就職のカギを握る施設長らに認められずに腐っていた時期もありました。

職員・羽鳥さん(仮名)との出会い

失意のうちに年の瀬を迎えようとした時に、自分の今後の理解者となる男性職員さん・羽鳥さん(仮名)が入ってきました。

彼は元システムエンジニアでコンピューターのことなら何でもござれというタイプですが、コミュニケーションに関して言えば、発達障害の俺ですら、実に朴訥であると感じたくらいでした。

最初は「とっつきにくいなぁ」という印象でしたし、本当にどう接したらいいかわからないくらいでした。当然、こちらの誤解やことば足らず等もあり、何度か衝突したこともありました。ガンダムのことで話題が合うとわかると、徐々に打ち解けて行きました。

羽鳥さんと打ち解けるのに8か月はかかったと思います。MOS対策に切り替えることが決まった矢先に、自分のグループワーク復帰への準備が徐々に行われていきました。

その間も悩み続けてきたし、復帰に際しても自分の過去の傷をまざまざと見せつけられたので、当然フラッシュバックも起こりました。

就職に結びつかないどころか、施設でもどこか一人浮いているような感覚があったので、俺は靴擦れに似た違和感すら感じていました。

砂を噛むような思いを抱きながら作業に取り組んでいたのも、羽鳥さんはしっかり見てくれていたんだなと言う安心感は、やがて彼への信頼に変わって行きました。

そして、メンバーには仲間としての信頼にも変わり、俺は施設での居場所を得ることができました。
一度居場所を失いかけたこともあったけど、自分が変わることで居場所を作ることもできるんだということを羽鳥さんや他の仲間たちから教わりました。

慌ただしい週末で心身の疲れも少々ありますが、MOSはもちろん、これからの就職に向けて自分の実力をつけて行きたいと思います。