Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

冬将軍が逃げてしまうような本陽気

今日は歯医者で歯石を取ってもらいましたが、虫歯がもう一つ発見されて、
3月下旬の完全転居まで間に合うのか不安になりましたorz



ま、車で1時間程度でいける距離なので、3月中に終わるのなら、終わらせて
しまいたいですけどね。



天気は晴れていて、春の予感がするような雰囲気でした。

7ヶ月ぶりの古巣

先日の送別会の写真が人数分できたので、幹事のひちょりんにまとめて渡す
ことにした。これから会う機会が作れなくなるので、忙しいのを覚悟で時間
を少々割いてもらった。



受付から異動になった先輩の上原さん(仮名)が店頭に出ていたので、一度
挨拶しに行った。いきなり「まいど!」と言われて、正直驚いた。元気そう
だったので、ほっとしたが。



俺を見るなり、整備担当の柴山さん(仮名)がにこにこして「おう!Issue!
元気だったか?」と挨拶してきた。積もる話もあったが、人手不足で忙しそう
だったので、立ち話もほどほどに就職の報告をして別れた。



受付の女性社員にひちょりんを呼び出してもらうと、作業中の彼が二階から
降りてきた。彼に早速写真を渡し、少し話してから古巣を後にした。



自分自身、古巣に足を運ぶのは苦痛で仕方なかったが、問題社員は更迭され
たり転職したりして会社を去っているので、後は必要な人に会えばいいやと
割り切ることが出来た。



俺のことを覚えてくれた人にも本当に感謝しています。
この場を借りて「ありがとう」といいたいです。

若者、必ずしもバカ者ならず

古巣の会社は、言わずもがなブラック企業だ。



同族経営、平均年齢・離職率の高さ、士気の低い職場…等々を考えれば、
若い人材が居つかなくなっても至極当然と言えよう。



若年層で何人か頑張って続けているのもいるが、人材流出も時間の問題。
当然、残るのは高齢者の労働者である。この問題も放置してきたから、
どうにもならなくなり、挙句の果てには派遣社員を入れるということまで
やろうとしている。



企業が新陳代謝のために人材を入れるにしても、何でも派遣社員だけで
穴埋めしては、企業のために働いてくれる人材はおろか、幹部候補生すら
育たなくなる。新卒にいきなり役つきの幹部を任せるのだろうか?
だとしたら、実に噴飯物だろう。



はたして、先般述べた状況の中で、現在の若手社員やこれから就職したいと
思っている若者は、「ここで働きたい!」と思うのだろうか?



自分が他に懇意にしている社員は、ほとんど転職した。
他のアルバイト先を見つけた人もいれば、同業種でより待遇のいい職場に
行こうとしているのもいる。いろいろとあって辞めたのもいるし、
辞めようか迷っているのもいる。



今の時代、会社を変えても致し方ない時代なのかもしれないが、若者は
必ずしもバカではない。そこんとこをわかって欲しい。