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Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

今日から新体制

今日から新しい施設長が勤務開始となり、気持ちも新たに通所することにしました。早速、朝来てみると、早くから施設長が仕事をされていました。施設長への挨拶ついでに、自己紹介をしましたが、驚いたことにこちらのことを覚えていてくれました。

「施設長、おはようございます。Issueと申します。今日から改めてよろしくお願いします。」
「あなたがIssueさんですか。」
「え!覚えていらっしゃったんですか?」
「前に顔合わせの時にお会いしましたので、そこで覚えました」

柔和には見えながらも、謙虚ではきはきした応対に、自分も思わず警戒心が緩んでしまいました。挨拶をそこそこに、通信の記事依頼について話したところ、前回の通信での似顔絵を褒めていただき、さらに似顔絵の許可も取り付けることができよかったです。

男性福祉職への警戒心の理由

暗くなりすぎないような書き方を心がけますが、気分が悪くなったらスルーするか、他のページに飛んで下さい。ここから先は自己責任でどうぞ。読んだ後のことは責任負えません。

自分が発達障害当事者であることは、ブログの説明書きにもありますので、皆さんご存知かと思います。その障害が原因の問題が大きかったのか(気質や性格もあるのかもしれませんが)、自分は周囲とたびたび衝突しておりました。さらに、前の施設長(男性)ともウマが合わず、満足な就労支援を受けられず、原則期間の2年近くを費してしまいました。

問題行為を起こしたり、周囲と衝突したことは反省しています。にも関わらず、職権を行使して支援者のやりやすいようにやる神経が理解できません。利用者に合わせろとは言いませんが、彼が「あんたを怖がる人がいる」の一点張りでグループワークに参加させなかったのは不適切な方法だと思います。先方は「排除じゃありません」と言っていましたが、これは立派な「排除」です。さらに、自分の周囲をイエスマンで固めておきながら、彼が「忌憚のないご意見を宜しくお願いします」と利用者に言うのは卑怯極まりありません。

以上のような理由で、自分はニコニコ仮面を被った前の施設長が許せなくなって以来、男性福祉職への警戒心が増していきました。このブログを読んでいらっしゃる専門職の方には、ご一考頂ければ幸いです。

上司は部下を選べるけれども、部下は上司を選べない

上司は基本権限がありますから、部下を選ぶ機会はあると思います。しかし、部下は辞令を受けて部署に行きますし、むしろ上司に選ばれる側ではないでしょうか。

昭和症候群の上司に捕まったらまず腹をくくらないといけません。仕事はソツなくこなし、上司より出しゃばらないようにする。おまけに上司にゴマをすってヨイショできなければ無理。自分の気に入らない奴がいれば怒鳴り散らして、職権乱用してでも閑職に追いやろうとするのも、よくないと思います。

部下が上司を選ぶきっかけになる行為は、部下一人が退職願いを叩きつけて辞めるか、部下たちが結束して反乱を起こして失脚させるかのどちらかでしょう。典型例として「課長島耕作」で、今野係長という管理職がいますが、彼は上司に媚び、部下には威張り散らすようなとんでもない奴でした。結局、部下たちが結束して係長に三行半を叩きつけるわけですが、食堂で味噌汁をぶちまけるなど今の会社では考えられないやり方をしていました。今、そんなことをやれば、相手から暴行罪などで訴えられそうだし、やるのなら根回しするなどして法的手続きを正当に取ると思います。

繰り返しますが、よほどのことがない限り、部下は上司を選ぶことは絶対にできません。だからこそ、人の上に立つ人は、ほんの少しは相手の身になって振る舞ってほしいと思います。100%部下に合わせていては示しがつかなくなりますので、そこは上司の皆さんのさじ加減でやっていただきたいものです。嫌う部下もいるかもしれませんが、当たり前のようにツボを押さえてさえいれば、理解する部下はいるはず。上司が部下を見ているように、部下も同じことですよ。

多少理不尽なことで怒られるのは仕方ないけれども、365日八つ当たりの如く怒りをぶつけられていては、怨みを持つ部下から出刃包丁や金属バットの餌食にいつなってもおかしくありません。

ある臨床心理士監修のマンガに登場する元管理職がこう言っていました。「部下は不満があるから辞めていくのではない。認められないから辞めていくんです」これは自分にも言えることです。確かに不満はあったけれど、誰かに認められるとうれしくなってまた頑張れるんです。にも関わらず、行く先々の上司や先輩に認めてもらえないこともあって、いつしか転退職*1を繰り返していきました。

これからの上司に求められるのは、いかに外的コントロールを極力用いずに部下の士気を揚げ、指揮官としてチームの目標に導いて行くことかと思います。

日本ハム監督のトレイ・ヒルマンは、選手の長所を伸ばすところに着目し、選手がミスをしたら原因を考えさせて次に生かさせることをしたそうです。彼が外的コントロール*2を使ったのは、金村暁が5年連続二けた勝利の記録がかかった際に、達成できないまま降板させられて、監督批判をした時くらいではないでしょうか。実にアメリカ人らしいと言ってしまえばそれまでですが、自分はそういうやり方もありだと思います。

昭和症候群の上司を持つ部下が陥りやすいのは、「思考停止」というワナです。「先輩や上司の言うことにしたがってりゃいいかぁ」などと安直に考えてしまって、ミスをしたとしても怒鳴られて思考停止してハイ、それまでヨとなってしまう。これは今までの自分がそうでした。俺は年齢や今までのキャリアパスから考えて上司になることは、俺が絶対にありえないことですが、上司が最低限求めるような働きだけはまずできるようにしようと思っています。

*1:原因の一つには発達障害による困りごともあったんだけどね

*2:監督批判への処分として、日本シリーズのベンチ入りメンバーから外すことなど