Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

自分の人間関係のトラウマ。

もともとは、学生時代のゼミでの挫折である。ゼミ長が緘口令をしいたのか
知らないが、集団で距離を置かれてしまい。居場所がなかった。



そう、自分は「いじめ」にあったのである。しかも、教職を志す学生どもに
よって。これが大きな原因となり、現在にも尾を引いている。



集団への不適応を起こし、自分がいじめの対象となっている。
自分は、いろんな奴らにスケープゴートにされているのだ!



漫然とした不安は病気によるものもあるだろうから、時間をかけて
克服していくしかないだろうが、心の十字架となっている「見捨てられる
不安」というのは老年期になっても解き放てないかもしれない。



人は残酷な動物である。人が精神疾患に追いやられても冷酷無慈悲を
貫くくせに、マスコミが精神疾患と闘う人たちを取り上げればかわいそう
かわいそうと騒ぎ立てる。本当に社会的弱者を理解しようとしてるのかと
疑問をぶつけたくなる。



自分は精神保健福祉法32条の適用によって、現在はクリニックの治療費
だけ5%負担になっている。



ただ、俺が薬を飲んでいるだけで、自分が弱いだの人間のクズだの言う
批判はやめていただきたい。的外れである。ヒプノセラピー森田療法
しろ、適応外診療になる可能性もある。後者は何とか医者の口添えで
保険適応にはなるかもしれんが…。



批判する人たちの論理を借りれば、「人間のクズは病院に行くな」という
意味にも取られかねない。それこそ、今の厚生労働省の考えと変わらない。
男根論である。ジェンダーを超えて、「人間の強さ・弱さ」のあり方を
考えていきたいものである。