Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

残りの外野の1席は誰に…?

新庄の口からすでに背番号1番はひちょりに継いでもらいたいという
ことは明らかになった。…が、新庄が抜けたらどうなるかを考えれば、
結局誰か一人入れなければならない。



その候補として上がっているのが、ピッチャーからコンバートした
糸井である。身体能力も高く、ファームでもいい成績を残している。



実は糸井のコンバート構想は前からあがっていたらしく、来シーズンに
起用するとなれば、首脳陣の成果が試されることとなる。



元ピッチャーというくらいだから、当然肩の強さもそこそこあろう。
鍛えようによっては、外野からのレーザービームも見られるだろう。

ポスト新庄勝負の舞台 1軍合流の糸井「生き残りかける」 2006/10/31 09:58



 今季途中から投手から外野手に転向した糸井がアジアシリーズに向けて1軍に合流した。「1軍のメンバーと一緒にやれてうれしい。アピールというより必死に生き残りをかけたい」と抱負を語った。

 プロ3年目の糸井は150キロの剛腕ながら制球難を克服できず、50メートル走5秒7、垂直跳び87センチの身体能力を生かすため外野手に転向。今季はイースタンリーグで52試合に出場し、打率3割6厘、8本塁打、27打点を記録。9月のリーグ月間最優秀選手にも選ばれた。

 引退する新庄の後継者を狙う一人として期待が大きく、アジアシリーズでは1軍デビューもかかる。糸井は「バットの振り出しがスムーズになってきた」と話す一方、守備は「判断力やスローイングなど課題は多い」。この日は全体練習後も居残りでランニングを続けた。

 また、腰痛などの影響で打撃不振に陥り、7月に2軍落ちした木元も合流し、「体はもう大丈夫。(アジアシリーズは)しっかりとやっていく」と巻き返しを誓った。(飯田雄太)


さらに、考えられるのが、俊足が売りの紺田の起用。彼は打撃に磨きがかかれば
ひちょりとの二枚看板も夢ではない。もう「代走屋」とは言わせないと胸を張れる。



彼の打撃を見ていないので何ともいえないが、これからのキャンプでどれだけ打撃を
伸ばせるかというのも課題だろう。



現状では、糸井か紺田を起用する線が強いかなと思える。
噂では、横浜の多村を引っ張ってくるというのもあるが、これも夢みたいな話である。



多村が来てくれれば、守備や打撃への不安も大分減る。
彼への不安はケガの多さである。何せ「ハマのスペランカー」というあだ名も
ついてるくらいだからなぁ…(苦笑)



ま、ストーブリーグのことはこれくらいにして、日本ハムの面々には是非
アジアシリーズ優勝をもぎ取ってほしいと思います。



記事の最後にも書いてあるけど、木元も戻ってくるみたいだしねぇ。