母の状態について
先日、4時間程の手術でガンを摘出することができました。
報告が遅れてすみませんでした。
昨日もお見舞いに行きましたが、まだ手術の痕が痛むのか、声が弱弱しく
なっていました。病床の母にも今回の吉報を届けると、力なくですがにこっと
微笑んでよろこんでくれました。
今日も行ってきましたが、親父と病室にいく途中に、母に会ったのでそのまま
一緒に行きました。
場所がリンパ腺に近いので、脇から管とバルーンを通すことになりましたが、
今日は元気そうで何よりでした。
病人というにもかかわらず、母は俺と親父にコーヒーを奢ったり、もらい物の
菓子を振る舞うなど意外に気力はありました。
自分も長居しては逆に気を遣わせることにもなるので、10分くらいいて退出
することにしました。
ペットの麗もお袋がいないと寂しいらしく、親父や姉に擦り寄っては、居間の
隣の客間で一人スネています。
退院後の予定は、白石区のがんセンターに入院もしくは通院する形で、放射線
治療でガンの芽を潰していく方針です。
予後良好で健康体に戻った暁には、弟の希望のカニか、義妹の興味ある名店の
寿司屋かというところですが、どちらでもいいから早く治してほしいものです。