明日は障害者職業センターへ

今まで、自分は障害者と健常者のグレーゾーンであるという認識はあまり
していなかった。



最近になって、本格的にかかることになったので、自分はいよいよ障害者
求人から攻めていくのかなと思うと、今までの苦労が実に悔やまれる。



ハロワの老人職員やエセキャリアウーマン職員に苦しめられた時は殺意すら
感じた。さらに、発達障害への支援の遅れに加え、巷での理解のなさと偏見には
悲憤慷慨する次第である。



ハロワの障害者求人担当には、マシな人間がいないという声もよくきく。
もし、それが事実なら、俺は絶対に負けない。必要ならば論理武装もして
助っ人にソーシャルワーカーを引き連れる腹積もりである。障害者労働の
専門家ではないにせよ、彼らは障害者を相手にメシを食っているプロである。
木っ端役人よりは事情は知っているだろう。



障害者職業センターでは、職業検査などの評価を行い、得手不得手を炙り出した
上で、今後の求職活動の方向性を少しずつ定めていくことになる。
明日から４日後くらいに結果が出るので、今お世話になっているソーシャル
ワーカーさんにも同行して結果を聞いてもらうという手はずになっている。



自分自身、途方にくれていたが、自分の時計の針が少し動いた気がした。
明日は面談終了後、ゲーセンで遊ぶ予定（おい