Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

疲れも出てきた木曜日

昔、アメリカ横断ウルトラクイズのキャッチフレーズが「早く来い来い木曜日」だったと思いますが、今の自分には「疲れも出てきた木曜日」がぴったりかもしれません。

この頃、施設の体験希望者やら新しい利用者さんが急激に増えたりしたこともあって、強いストレスになり、体に表れてしまいました。それが動悸やめまいという心気症状という形で現れました。

自分でもわかってはいるんだが、胸が苦しくなったりめまいでふらつきを覚えるとなると、非常に不安を覚えます。

今回はご破算につき

請負の仕事は向こうから詳細の連絡が入っていないのようなので、どうやら今回はご破算となる模様です。

まぁ、悔しいけれど、施設に入ってから半年過ぎの人間だから、しゃーないっちゃしゃーないのかもしんないね。

とにかく今はやれることをやって、特に資格のように目に見える成果を一つでも出して行きたいと思います。

見えにくいPCリテラシーと発揮しにくいIT資格

先日、ハローワーク障碍者雇用担当の方から、PCリテラシーを限定して明記した上で募集をかけている企業は少ないし、特定のIT資格以外は目安でしかないと聞き、なるほどと思いました。なぜなら、IT資格が社会の進歩を追うようにできているからです。

例えば、大手IT企業のシステムエンジニア等なら、国家資格の情報処理技術者を求められても当然でしょうが、他はたいてい「Wordなどが使える人」などのように基本アプリケーションが多かったりするのです。

かつて、俺の天敵であるハロワの初老職員は、賢明な職員さんが教えてくれた事実を知らずに、平気でIT業界のことを語っていたので、実に腹が立ちました。

いかに彼が不勉強で怠慢なのかを証明しているようなものです。俺が今まで説明したような現実があるというのに、その職員は自分の地位をチラつかせて、ふざけた説明をするのです。

彼は、FlashとはAdobeという会社が開発したファイル形式ということすらも知らず、「フラッシュを知らないとIT企業に入れないよぅ」とどや顔で言うから、その愚劣さには閉口します。そういうのを日本語で「バカの一つ覚え」と言うんです。

Adobeのソフトは高くて一般人の手には届きにくいのに、平気でそんなことを言えるから、厚顔無恥も甚だしいと言いたいですね。

日本を支えた一人なのは事実かもしんない。しかし、自分の職業が安泰という理由で、求職者を小ばかにした態度は絶対にとっちゃならんと思うのです。

自民にしてもミンスにしても結局官僚に迎合して、ハロワの改革も後手後手にしてしまった。橋下大阪市長まで行かなくても、論争になってもいいから、不適格職員をつまみ出すなり矯正するなどしていくなどの措置をすべきではなかったのではないでしょうか。

俺たちがハロワの苦情をどんなに出したところで、お上に届かなければ意味がないんですよ。その証拠に意識改革のできてない職員がいまだにいるわけです。

企業の組合も企業の奴隷になっているから、組合出身の社長が出るなどの弊害もでると宗教家のひろさちやさんも言っていましたが、似たようなことは公務員の組合にだってあるわけです。公務員としての既得権益を壊されたくないから、自分らに不利な改革がやられると徒党を組んで猛反発するわけです。呆れちゃいますね。

周囲に公務員がいますので、彼らの名誉のために言っておきますが、中にはまじめな人もいますので、ご承知おきを願います。